コンビニ支払いでメルカリポイントと現金は併用できないので注意

コンビニ支払いでメルカリポイントと現金は併用できないので注意

メルカリを入れてメルペイを導入しておけば、コンビニでの支払いにメルカリポイントが使えます。

メルペイでのバーコード決済、もしくはID決済で使用可能です。

しかし、メルペイ・IDと現金の併用はできません。

コンビニでメルカリポイントを消費するならメルペイかIDだけで支払い完了させる必要があります。

ただ、メルカリ後払いに設定しておけば、実質的に現金とメルカリポイントを併用することもできます。

目次

コンビニ支払いでメルカリポイントと現金の併用はできない

コンビニ支払いでメルカリポイントと現金の併用はできません。

レジで店員さんに「メルペイで払って足りない分は現金で」と頼んでも断られます。

コンビニ以外の一部店舗では併用が可能なお店もありますが、コンビニレジでの併用は不可能です。

(筆者はコンビニバイト経験がありまして、キャッシュレス支払いと現金払いの併用はレジのシステム上できないようでした)

メルカリポイントと現金を実質的に併用するならあと払いがおすすめ

メルカリポイントと現金を実質的に併用して支払うなら「あと払い」に設定しておくといいでしょう。

あと払いとは

メルカリやメルぺイで使った月々の買物代金を翌月にまとめて支払えるサービスのこと。

例えば、10月1日~10月31日までの間、あと払い設定で買物した分は翌月である11月1日~11月30日までにまとめて支払いできます。

あと払いする際の支払い方法は3つあります。

  • 自動引き落とし(手数料無料)
  • 銀行口座からチャージ(手数料無料)
  • コンビニ/ATM(手数料220円~880円)

お得なのは銀行口座からメルペイにチャージして支払う方法です。

口座内にある現金が支払いに使えるので、実質的には併用できたことになります。

メルカリあと払いでメルカリポイントを使う方法

メルカリあと払いでメルカリポイントを使う場合は、支払方法をあと払い利用枠に設定しておくだけです。

翌月に精算通知がくるので、ポイント+チャージで支払えばポイントが消費できます。

ポイント有効期限が短い場合はどうする?

ポイント有効期限が短い場合は、コンビニ支払い分だけ前もって支払うこともできます。

コンビニレジでの支払いはあと払いで済ませておき、その後すぐに精算するという方法です。

この時もメルカリポイントが使えるので、現金口座からの残高チャージと合わせて使うといいでしょう。

メルカリポイントの消費はコンビニ以外でも可能!

メルカリポイントは有効期限があるので、どうせなら期限までに全て使いきりたいところです。

しかし、有効期限間近の時に限って良い使い道が思いつかず、コンビニで済ませている方も少なくないでしょう。

でも、もっと簡単かつお得に消費する方法があるのをご存知でしょうか。

実はメルカリポイントってAmazonギフト券に変えることもできるんです。

Amazonギフト券に変えればAmazon内での支払いに使える上、有効期限も10年と長いので余裕を持って使えます。

メルカリポイントをAmazonギフト券に変える方法については以下記事で詳しく解説してますので、参考にしてみてください。

メルペイあと払いでdポイントは使える?

メルカリとdポイントを連携すれば、メルカリ内の支払いでdポイントを使えるのは知っている方も多いでしょう。

ただ、メルペイあと払いで使えるのはメルカリポイントのみでdポイントは使えません。

これは今後の改善で使えるようにならないか期待したいですね。

おわりに

本記事では、コンビニ支払い時にメルカリポイントと現金が併用可能かどうか解説しました。

  • コンビニ支払い時にメルカリポイントと現金は併用できない
  • メルペイあと払いに設定しておけば、実質的に併用できる
  • 有効期限が近いポイントはコンビニ以外での消費もおすすめ

コンビニ支払いでメルカリポイントを使いたい場合は一旦あと払いのコード決済orIDで支払って、その後口座からチャージ&ポイントで支払うと実質的な併用ができます。

現金とメルペイの併用は一部の店舗ではできることもありますが、かなり稀です。

店員さんに手間をかけさせる恐れもあるので、ササっと済ませるならあと払いに設定しておくと便利ですよ。

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