評判は?ソニーストアでwf-1000xm3を下取りに出すメリット・デメリット

wf-1000xm3から別のイヤホンに買い替える場合、まず検討するのが下取りですよね。

ソニーストアではRaKu－uｒu（ラクウル）という買取サービスを使って古いイヤホンを下取りに出すことができます。

本記事では、ソニーストアのRaKu－uｒu（ラクウル）で下取りに出す方法やメリット・デメリットなどまとめているので参考にしてみてください。

ソニーストアの下取りに出す方法は2つ

ソニーストアの下取りを利用する方法は大きく2つあります。

店頭下取りはソニーストアの直営店舗に直接持ち込むことで下取りして貰えます。

店頭下取りの場合

• 当日下取り：当日のお買い物代金から下取査定額分をお値引き
• 後日下取り：商品が届いてから査定。下取査定額+5％分のお買い物券

上記2種類から選択可能です。

新しく買いたいアイテムが複数ある方は後日下取りの方がお得に購入できます。

一方でオンライン買取サービスの場合はソフマップが運営する「ラクウル」を使っての下取りになります。

利用方法はアプリインストール後、必要な情報を登録してアプリ上から申し込むだけです。

発送時の送料や査定料、キャンセルした場合の返送料も無料なので、自己負担は一切なく利用できる上、手軽に下取りできるのが魅力です。

買取可能なジャンル

買取可能なジャンルはイヤホンだけに限らず、幅広く取り扱いジャンルがあるのも特徴です。

イヤホンに限らず不要になったものをまとめて売れるのも大きな魅力です。

品物の状態やブランド、型番次第では取り扱い不可になるものもあるので注意

SONYwf-1000xm3を売るのに1番お得な場所は?買取業者を比較してみた。

SONYwf-1000xm3ですが、せっかくなら高く売って次のイヤホン購入費用をお得にしたいですよね。

2024年時点でイヤホン買取業者が公開している買取上限金額を比較してみた結果は以下の通りでした。

	ソニーストア	ゲオ	eイヤホン
wf-1000xm3	1,000円	記載なし	記載なし
wf-1000xm4	6,000円	記載なし	記載なし
wf-1000xm5	記載なし	記載なし	24,000円

wf-1000シリーズはxm4やxm5など新モデルが登場した影響もあって、買取相場は年々減少傾向にあると考えられます。

少しでも高く売るならできるだけ早く売った方が良さそうです。

ちなみに私は2023年の8月頃eイヤホンで売ってみたのですが、その時は2,930円で売ることができました。（当時教えていただいた買取上限価格は4,000円でした）

eイヤホンはイヤホンやヘッドホンなど音響製品の買取に力を入れている買取業者です。

今はその当時より相場は下がっている可能性がありますが、事前にメールで確認すればおおよその査定金額を教えてもらうこともできます。

ソニーストアラクウルで下取りに出す方法を解説

ここでは実際にラクウルで下取りに出す方法を解説していきます。

申込前に「ラクウル」への会員登録を済ませておきましょう。

画面右上の「はじめての方」から無料登録できます。

必要事項を入力して申し込み

アプリがインストールできたら必要事項を入力して申し込みしていきます。

今回はラクウルでの買取なので、「ご自宅で売る」を選択します。

続いて箱の選択です。

自分で箱を準備できる方は「箱のある方はこちら」、持ってない方は「箱のない方はこちら」から必要なキットを選択します。

選択したら

• 必要な箱の数
• 集荷日時

をそれぞれ決めて「次へ」に進みます。

続いて買取クーポンを入力していきます。

>>クーポンコードはコチラ

クーポンコードはソニーストアの公式ページで随時確認できるので、配布されている時は忘れず入力しておきましょう。

キットが到着したら発送

申込後登録したメールアドレス宛にメールが届くので確認しておきましょう。

発送方法は

• 集荷に来てもらう
• 自分で配送手続きして送る（コンビニ等で発送可能）

のどちらか選択可能です。

発送できたら査定金額の結果連絡を待つだけです。

査定結果の連絡

査定結果の連絡があったら「売る」か「返却」どちらか選びましょう。

返送する時の送料も無料で対応して貰えます。

査定結果にご納得頂けない場合や、その他ご都合により返却をご希望の場合は、お預り品を返却致します。返却の際にかかる送料は弊社にて負担いたします。

https://qa.sofmap.com/faq/show/134?category_id=61&site_domain=default

売る場合は査定結果に承認して「ウォレット」に査定金額が入るのを待ちましょう。

査定金額の受け取り方法について

ウォレットに入金された金額の引き出し方法は以下3つから選べます。

「お店で現金受取」と「ビック買取マネー入金」は手数料無料ですが、銀行振込の場合だけ振込手数料（250円）がかかります。

少しでもお得にするならお店で現金受取かビック買取マネー入金が良さそうです。

しかし現金化したいと考えた場合、お店まで行かないと振込手数料がかかってしまうのは少し不便かなと感じました。

• お店が近くにある方は「お店で現金受取」
• ビック買取で買物する予定のある方はビック買取マネー入金

で良さそうですが、シンプルに現金だけ欲しい場合はeイヤホンやゲオの方が振込手数料なしで受け取れて便利なのかなと思います。

ソニーストアの下取りサービス（ラクウル）でwf-1000xm3を下取りに出すメリット・デメリット

ここではソニーストアで下取りに出すメリット・デメリットについてまとめています。

メリット	デメリット
アプリを使って手軽に申し込みできる 全てオンラインで完結できる 買取キャンセル時の返送料も無料 イヤホン以外もまとめて売れる	初回は登録することが多い 買取価格は決して高くはない 銀行振込時に振込手数料がかかる

イヤホン以外もまとめて売れる上に返送料もかからない点は他サービスにはない大きな魅力です。

ただ査定金額だけで見るとイヤホン買取を専門としているeイヤホンの方が査定には強いのかなと感じました。

まとめ

今回はSonyストアの下取りサービスでwf-1000xm3を売る方法とメリット・デメリットを解説しました。

店頭が近くにある方は店頭下取りサービス、店頭が近くにない方や時間のない方はオンライン下取りサービスがおすすめです。

イヤホンの買い替えを検討している方はぜひ利用してみてください。