日用品を買う時、「Amazonとドラッグストア、どっちで買えば安いんだろう?」と悩んだことはありませんか
品揃えが豊富で便利なAmazon、身近で手軽なドラッグストア、どちらも魅力的ですよね。
でも、果たしてどちらがお得なのでしょうか?
この記事では、日用品を賢く買うために、Amazonとドラッグストアのメリット・デメリットを徹底比較します。
さらに、日用品を安く買うための具体的な節約術もご紹介します。
日用品別!Amazonとドラッグストア、どっちがお得?
日用品を買う上でAmazonとドラッグストアどっちがお得か一概には言えません。
なぜならそれぞれセールや特売などによって価格が変動し、期間によって上下してしまうからです。
また商品によってAmazonの方が安いこともあれば、ドラッグストアの方が安いこともあります。
そのため、時間もお金も節約してお買い物するのであれば、自分なりに日用品の必要なものリストを作ってトータルで考えた時に安い方でまとめて買ってしまうのがおすすめです。
まずは日用品のお買い物リストを作る
まずはカテゴリーごとに日用品のお買い物リストを作りましょう。
Amazon | ドラッグストア | |
---|---|---|
食器用洗剤 | ||
スポンジ | ||
キッチンペーパー | ||
アルミホイル | ||
クッキングシート | ||
輪ゴム |
一般的に必要な日用品をカテゴリー毎にまとめると以下の通りです。
- 食器用洗剤
- スポンジ
- ゴミ袋
- キッチンペーパー
- アルミホイル
- クッキングシート
- 輪ゴム
- ジップロック
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- コップ
- 石鹸
- ハンドソープ
- シェービング用品 (男性の場合)
- 化粧品 (女性の場合)
- 綿棒
- コットン
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
- バススポンジ
- バスマット
- タオル (フェイスタオル、バスタオル)
- 洗濯ネット
- 洗濯洗剤
- 柔軟剤
- トイレットペーパー
- トイレブラシ
- トイレクリーナー
- ゴミ袋
時間に余裕のある時に価格を調べて表を埋めていくとそれぞれの価格が一目で分かるようになります。
この中からドラッグストアで買った方が安いものだけピックアップして、その他はAmazonで買うようにすれば、お金も時間も節約してお買い物できるようになります。
ただ、どちらも購入するタイミングによって価格が変わることがあるので、それぞれの特徴はしっかり抑えておくといいでしょう。
Amazonの特徴
ここではAmazonでお買い物する前に知っておきたいポイントをまとめてみました。
- 定期おトク便でさらに安く買える可能性がある
- 大型のセールイベントがある
- プライム会員orまとめ買いで送料無料
- 品揃えが豊富
定期おトク便でさらに安くなる可能性がある
Amazonの定期おトク便を利用すると、日用品などを一定期間ごとに自動で配送してもらうことができます。
定期おトク便を利用することで、最大15%の割引が受けられる商品もあり、さらにお得に購入できます。
また、配送日時を指定することもできるので、忙しい方でも手軽に利用できます。
大型のセールイベントがある
例えばAmazonの場合だと以下のような大型イベントがあります。
- 初売りセール(1月)
- 新生活セール(3月)
- Amazonプライムデー(7月)
- Amazonブラックフライデーウィーク(11月・12月)
- Amazonサイバーマンデー
- 年末セール(12月)
この時期であれば、どの商品を買うかにもよりますが、まとめ買いするなら断然Amazonの方がお得でしょう。
その他、日替わりで開催される特選タイムセールや数量限定セールなどもあります。
普段はドラッグストア派の方もセール時期はAmazonの方が安く買える可能性が高いです。
プライム会員orまとめ買いで送料無料
Amazonプライム会員になると、多くの商品が送料無料で配送されます。
また、プライム会員でなくても、一定金額以上の購入で送料無料になることが多いです。
ドラッグストアの場合送料こそかかりませんが、店舗に行くために時間と交通費がかかるため、Amazonの送料無料はかなり大きなメリットになります。
品揃えが豊富
Amazonは、ドラッグストアでは取り扱いのない海外ブランドや、ニッチな商品まで幅広く取り扱っています
特定のブランドや成分にこだわりたい方、珍しい商品を探している方にとっては、Amazonは宝庫と言えるでしょう。
また、ドラッグストアでは取り扱いの少ない大容量の商品や、バラエティグッズなども豊富に揃っています。
ドラッグストアの特徴
一方でAmazonと比較したドラッグストアでお買い物するメリットについて見ていきましょう。
- チラシ商品や特売がある
- ポイントカードを作ればポイントが貯まる
- お店独自のプライベートブランド商品がある
- 棚落ちの値引き商品がある
チラシ商品や特売がある
ドラッグストアでは、毎週のようにチラシが入ったり、店内で特売品が販売されたりします。
日用品をまとめ買いする際は、これらの情報をチェックすることで、大幅な割引が期待できます。
特に、洗剤やトイレットペーパーなど、大容量の商品が特売になっていることが多いので、見逃せません。
ポイントカードを作ればポイントが貯まる
多くのドラッグストアでは、ポイントカードを発行しています。
買い物をするとポイントが貯まり、貯まったポイントは現金や商品と交換できる場合がほとんどです。
また、誕生日特典やクーポンがもらえるといったサービスを提供している店舗もあります。
日頃から利用しているドラッグストアのポイントカードを作っておくと、お得に買い物をすることができます。
お店独自のプライベートブランド商品がある
ドラッグストアには、そのお店独自のプライベートブランド商品が数多くあります。
有名ブランド品に比べて価格が安く、品質も十分なものが多く揃っています。
特に、日用品や化粧品など、頻繁に購入するものは、プライベートブランド商品を試してみるのもおすすめです。
棚落ちの値引き商品がある
賞味期限が近い食品や、パッケージが少し傷ついている商品などは、大幅に値引きされていることがあります
これらの商品は、品質に問題がない場合がほとんどなので、お得に購入できるチャンスです。
ただし、食品の場合は、賞味期限を必ず確認するようにしましょう。
意外と知らない!タイミングが良ければ激安でお買い物できる裏技
ドラッグストアの場合だと極稀にではありますが、激安でお買い物できるタイミングがあります。
店舗自体の閉店や改装が決まったタイミングです。
ドラッグストアの閉店セール情報は確実にキャッチしたい!
店舗が閉店や改装前になると必ずといっていい程「閉店売り尽くしセール」が開催されることが多いです。
閉店売り尽くしセールの時はお店の全商品が10~20%以上の値引きになることも珍しくないため、お近くのドラッグストアで閉店や改装のお知らせがあった場合は絶対に見逃したくないところ。
日用品を安く買うならそのような情報を確実にキャッチし、激安なタイミングでまとめ買いしておくのも1つのコツとしておすすめです。
まとめ
日用品の購入場所として、Amazonとドラッグストアはどちらも魅力的な選択肢です。
どちらを選ぶべきか迷っている方は、それぞれのメリットを比較し、自分のライフスタイルに合った方を選びましょう。
- 品揃えが豊富で、珍しい商品も手に入れやすい
- プライム会員やまとめ買いで送料無料になることが多い
- 大型セールイベントが頻繁に開催され、お得に購入できる
- 定期おトク便でさらに安く買える可能性がある
- チラシ商品や特売品があり、大幅な割引が期待できる
- ポイントカードでポイントが貯まり、お得に買い物ができる
- お店独自のプライベートブランド商品が安く購入できる
- 棚落ちの値引き商品がある
Amazonとドラッグストア、どちらにもメリットとデメリットがあります。
商品の種類や購入頻度、ライフスタイルに合わせて、最適な購入方法を選びましょう。
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