一人暮らし大学生にラグはいらない!辞めて良かったと思った理由とデメリットを解説

一人暮らし大学生にラグはいらない!辞めて良かったと思った理由とデメリットを解説

大学生で1人暮らしを始めるとお洒落なラグをひいた部屋に憧れますよね。

たしかにラグを敷けば部屋のデザイン性が上がりますし、お洒落な雰囲気は演出できます。

しかしそれ以上にデメリットとなる部分も多く感じました。

今回は1人暮らしの大学生がラグを使ってみて感じたデメリットを解説していきます。

目次

1人暮らし大学生にラグはいらないと思った理由は4つ。

あくまで男子大学生の主観にはなりますが、私がラグはいらないと感じた理由を4つあります。

  • 食べ物をこぼした時がめんどくさい
  • ほこりが溜まる
  • なくても困らない
  • 収納場所が大変

食べ物をこぼした時がめんどくさい

やっぱり1番めんどくさいと感じたのは食べ物や飲み物をこぼした時ですね。

大学生だと友達が家に来てみんなで食事をすることも多かったのですが、毎回誰かしら食べ物や飲み物を零していました。

お酒が入るとみんな酔っぱらってしまうので、こぼされることは多かったです。

ラグがあれば床がダイレクトに濡れなくて済むというメリットもありますが、正直言って床なら拭くだけ済みますよね。

しかしラグの場合だとラグを洗う手間が発生しますし、乾かすために干すのものめんどくさい。

部屋に友達を招いてどんちゃん騒ぎすることの多い大学生にラグは必要ないのかなと感じました。

ほこりが溜まる

ラグは思ったよりもずっと埃が溜まりやすいです。

ラグの表面には髪の毛や埃が付着しますし、ラグの下も放置しているとドンドン埃が溜まっていきます。

またラグのある部分はお掃除ロボットの守備範囲外なので、常に部屋を綺麗な状態に保ちたい人にもラグは向かないかなと感じました。

なくても困らない

そもそも的な話にはなりますが、ぶっちゃけラグってなくても困りません。

夏場は暑いし蒸れるので収納してしまう事が多いですし、冬はスリッパをはいて過ごせば寒さもしのげます。

買わなくても生活できる事を考えると、わざわざお金を掛けて買うよりは他の事にお金を掛けた方がいいように思います。

収納場所が大変

夏場にラグは暑いので外す方が多いかと思いますが、収納場所を作るのは大変です。

大学生のアパートとなると狭いので、置く場所に困ると思います。

1人暮らしの大学生がラグを辞めて良かった理由

実際にラグを辞めてみて良かったと思った事は5つあります。

  • 掃除が楽になる
  • 部屋が広く見える
  • コスト削減
  • 模様替えが簡単
  • アレルギー対策

掃除が楽になる

一人暮らしの大学生にとって、掃除の負担は大きな悩み。

ラグがあると、ホコリや髪の毛が絡まり、掃除機をかけるだけでも一苦労。

食べ物や飲み物をこぼしたときはシミになり、洗濯やクリーニングの手間も増えます。

特に忙しい学生生活では、掃除に時間をかけたくないですよね。

私もラグを辞めたら、フローリングをサッと拭くだけで部屋がピカピカに。

週1回の掃除が10分で終わるようになり、勉強やアルバイトの時間を確保できました。

ラグがないとゴミも目に見えて溜まりにくいので、部屋が清潔に保てます。

一人暮らしでラグはいらないと感じる最大の理由は、この掃除の楽さ。

狭い部屋でもストレスフリーで快適な生活が手に入ります。

試しにラグを外してみると、掃除の負担が激減するのを実感できるはず。

部屋が広く見える

大学生の一人暮らしは6畳や8畳の狭いワンルームがほとんど。

ラグを敷くと、部屋が視覚的に圧迫され、実際よりも狭く感じがちです。

特に濃い色や柄物のラグは、空間を分断して窮屈な印象に。

私もラグを辞めたら、フローリングの統一感で部屋が一気に広く見えるようになりました。

4.5畳の部屋でもラグなしなら開放感が全然違う。

家具の配置も自由度が上がりシンプルなインテリアでスッキリした印象に。

一人暮らしでラグはいらないと思うのは、狭い部屋を最大限に活かしたいから。

ラグの代わりに観葉植物や小さなクッションでアクセントを加えれば、おしゃれさもキープできます。

部屋を広く見せたい大学生には、ラグなし生活が断然おすすめ。

まずは1週間、ラグを外して開放感を体感してみて!

コスト削減

大学生の予算は限られているもの。

ラグは購入費用だけでなく、クリーニングや買い替えのコストもかかります。

安いラグでも数千円、高品質なものは数万円するし、汚れたら洗濯代や専門クリーニング代も必要。

私はラグを辞めて、その分を生活費や趣味に回せたのが大正解でした!

例えば、ラグの予算で新しいカーテンやキッチン用品を買ったら、部屋の快適さがアップ。

ラグを敷かなくても、フローリングに安価なマットやスリッパで十分対応可能。

一人暮らしでラグはいらない理由は、このコスト削減のメリットが大きいから。

節約しながらおしゃれな部屋を作りたい大学生にとって、ラグは優先順位が低いアイテムです。

浮いたお金で友達とカフェに行ったり、欲しい本を買ったり、学生生活を充実させましょう。

ラグなしで賢く節約スタート!

模様替えが簡単

一人暮らしの大学生は、気分や季節で部屋の雰囲気を変えたくなるもの。

でも、ラグがあると家具の移動が面倒!重いラグをずらしたり、サイズが合わなくなったりで、模様替えが億劫になります。

私はラグを辞めたら、ベッドやデスクをサッと動かせるようになり、週末に気軽にレイアウト変更を楽しめるようになりました。

例えば、勉強スペースを広くしたいときも、フローリングなら自由自在。

ラグがないと、部屋の可能性が広がります。一人暮らしでラグはいらないと感じるのは、こうしたフレキシビリティが魅力だから。

模様替えで気分をリフレッシュすれば、勉強やプライベートも充実!

ラグの代わりに、移動しやすい小型のマットやクッションで変化を加えるのもおすすめ。

ラグなし生活で、自由な部屋作りを楽しんでみませんか?

アレルギー対策

ラグはホコリやダニの温床になりやすく、アレルギー持ちの大学生には悩みの種。

私は鼻炎がひどかったけど、ラグを辞めたら症状が軽減!

ラグは掃除機だけでは取り切れないダニやカビが潜み、特に湿気の多い日本の部屋では要注意。

フローリングなら、拭き掃除で清潔に保て、アレルギーのリスクが激減します。

一人暮らしでラグはいらない理由は、健康面のメリットが大きいから。

勉強やアルバイトで忙しい大学生にとって、体調管理は超重要。

ラグなしなら、部屋の空気もクリーンに保て、快適な睡眠も確保できます。

どうしてもラグの質感が欲しい場合は、洗える小型マットで代用を。

ラグを辞めて健康的な部屋を手に入れれば、毎日がもっとアクティブに!

アレルギー持ちのあなた、まずはラグを外して変化を感じてみて。

ラグを辞めるデメリットと対処法

冬場の寒さ

ラグを辞めると、冬のフローリングの冷たさが気になる大学生は多いはず。

朝起きて裸足で歩くときや、勉強中に足元が冷えると快適さがダウン。

私もラグなし生活を始めた冬、最初は「寒い!」と後悔した瞬間がありました。

ラグは保温効果で冷気を和らげるので、冬場の寒さは大きなデメリット。

一人暮らしでラグはいらないと思いつつ、寒さ対策は必須です。

でも、簡単な方法で解決可能!厚手のルームシューズやスリッパ(100均やニトリで購入可)を履けば、足元の冷えを軽減。

小型のホットカーペットや電気毛布をデスク下に置くのも効果的でラグより電気代が安く済みます。

さらに、窓に断熱シートを貼ると部屋全体が暖かく。

一人暮らしの狭い部屋なら、これで冬も快適!

ラグなしで賢く寒さ対策をすれば、ストレスフリーな生活が続きます。

防音効果の低下

ラグを辞めると、足音や物音が響きやすくなるのがデメリット。

特にアパートやマンションに住む大学生は、階下への騒音が気になります。

ラグはクッションの役割で音を吸収しますがフローリングだと歩く音や物が落ちる音がダイレクトに。

私はラグを外した当初、夜の移動で「ドスドス」音が気になりました。

一人暮らしでラグはいらないと感じても、防音は見逃せません。

対処法は簡単!家具の脚にフェルトパッド(100均で入手可)を貼れば、椅子やテーブルの移動音が軽減。

スリッパを履いて歩けば、足音も小さくなります。

必要な場所だけに小型の防音マットやコルクマットを敷くのもおすすめ。

ラグほど手入れの手間なく、効果的です。一人暮らしの防音対策はこれで十分!

近隣トラブルを避けながら、ラグなしの快適な生活を楽しみましょう。

部屋の雰囲気がシンプルすぎる

ラグを辞めると、部屋がシンプルすぎて殺風景に見える場合があります。

大学生の一人暮らしでは、おしゃれな部屋をSNSで自慢したい人も多いはず。

ラグは色や柄で部屋に温かみや個性を加えるので、ないと「なんか物足りない」と感じがち。

私もラグを外した直後、部屋が味気なく見えて焦りました。

一人暮らしでラグはいらないと思っても、雰囲気作りは大切です。

対処法は簡単!観葉植物やカラフルなクッションでアクセントを。

ニトリやIKEAの安価なアイテムで十分おしゃれに。カーテンやベッドカバーを柄物に変えるのも効果的。

壁にポスターやフォトフレームを飾れば、個性が光ります。

ラグなしでも、こうした小物で温かみのある部屋に!

予算を抑えつつ、おしゃれな空間を作りたい大学生は、ぜひ試してみて。

ラグなしでおしゃれな部屋を実現しましょう!

ラグなし生活のコツと代替アイデア

ラグを辞めた一人暮らしの大学生でも、快適でおしゃれな部屋は作れます。

まず、フローリングを清潔に保つのがコツ。週1回の拭き掃除に除菌スプレー(100均で購入可)を使えば、ホコリや汚れを簡単にオフ。

ロボット掃除機を導入すれば、忙しい学生生活でも清潔キープ!

寒さ対策には、厚手のスリッパや小型のホットカーペットがおすすめ。

ラグより省スペースで、ニトリやAmazonで予算1,000円~3,000円で入手可能。

おしゃれな雰囲気作りには、観葉植物(フェイクでもOK)やカラフルなクッションをプラス。

IKEAのクッションカバー(500円~)で季節ごとに模様替えも楽しい!

カーテンや壁にポスターを加えれば、部屋に個性が。

防音対策が必要なら、家具の脚にフェルトパッドや部分的なコルクマットを。

ラグほど手入れが面倒じゃなく効果的。

一人暮らしでラグはいらないと実感しつつ、こうしたコツで快適に!狭い部屋をおしゃれで機能的にする代替アイデアを試して、理想の空間を作りましょう!

まとめ

一人暮らしの大学生にとって、ラグはいらない選択肢かもしれません。

ラグを辞めると、掃除が楽になり、部屋が広く見え、コスト削減や模様替えの自由度アップ、アレルギー対策に効果的!

特に狭い部屋では、フローリングの清潔さと開放感が快適さを生みます。

デメリットの冬場の寒さはスリッパや小型ホットカーペット、防音はフェルトパッド、シンプルすぎる雰囲気はクッションや観葉植物で解決。

ラグなしでもおしゃれで機能的な部屋は作れます!

一人暮らしでラグはいらないと感じたら、まずは1週間試してみて。

掃除の簡単さや部屋のスッキリ感に驚くはず。ニトリや100均のアイテムで賢くアレンジして、理想の空間を手にいれましょう!

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