たにゆうきは英語うまい?病気持ち?本名・経歴・高校大学は?というテーマでお話します。
TikTokで配信した楽曲『WXY』がロングヒット中で、若い世代を中心に絶大な支持を寄せるシンガーソングライターのTani yuuki(たにゆうき)さん。
『Myra』や『もう一度』など今の時代を生きる私達の心に突き刺す歌詞が魅力で思わず胸打たれてしまいますよね。
今回はそんなたにゆうきさんについて
- 英語がうまいという話は本当?
- 病気持ちって噂もあるけど実際どうなの?
- 本名や経歴は?
- 出身高校や大学も気になる
という点について調査し、まとめてみたのでご紹介します。
では早速たにゆうきは英語うまい?病気持ち?本名・経歴・高校大学は?というテーマで見ていきましょう。
たにゆうきは英語うまい?
まずはたにゆうきさんの英語がうまいのかというところですが、結論からいえば、発音もきれいで非常に聞き取りやすく、うまい部類に入るのではないかと思います。
英語苦手な僕からしたらマジ神って感じ
実際ネットの声も見てみると、
たにゆうきさんの英語歌詞について絶賛する声を寄せる方が多い印象ですね。
Unreachabel love songが好きすぎる
個人的にすごく好きだなと思うのが、『Unreachable love song』という楽曲です。
この楽曲でのUnreachabel love song(アンリーチャブルラブソング)というフレーズを筆頭に映画歌詞の発音が好きすぎるんですよね。
映画がうまいのもそうなんですけど、歌詞にすごく力がこもっていて元気がもらえる楽曲です。
気になる方はぜひ聴いてみてくださいね。
たにゆうきが病気持ちという噂は本当?
たにゆうきさんはなにか病気を患われているという噂もありますが、これについてはどうなのでしょうか。
結論からいえば、本当で中学生の時に脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)という病気を患われているのだそうです。
脳脊髄液減少症って聞いたことないけど大丈夫なのか?
なんでも中学生の頃、たにさんはソフトボール部に入られていて、熱心に部活動に励まれていたそうなんですが、その時に発症してしまったんだそうです。
そうして闘病生活を余儀なくされてしまったそうなんですが、この経験が今のアーティスト人生の礎を作る大きなきっかけとなったそうなんですね
そんなたにさんの過去についてもう少し詳しくお話していきます。
闘病で引きこもりの時期もあった
たにさんは脳脊髄液減少症を発症したのがきっかけで引きこもりになってしまった経験もあるのだそう。
学校にも行けなくなり、外の世界と疎遠になってしまう内に自己表現ができなくなって相当つらかったと語られています。
そんな時に優しく声をかけてくれたのが、たにさんのおじいさまだったのでした。
おじいさまの勧めでアコースティックギターを始めたことで音楽の素晴らしさを知ることができ、どんどんのめりこんでいくうちに音楽なら自分を表現できるということに気づいてから、音楽という道で生きていきたいと思うようになったそうなんです。
相当辛かったはずなのにすごいなー!
おじいさまからの誘いがものすごい転機を呼び寄せるきっかけになり、いつしか若い世代のあこがれの的なんですからすごいですよね。
歌手以外の選択肢も考えていた
今でこそシンガーソングライターとして世間から注目を集めるようになったたにさんですが、当時は歌手以外の選択肢も考えていたそうなんです。
その選択肢というのが「ドラマー」ですね。
当時おじいさまの家には、アコギ以外にもドラムもあったそうで、どっちをやろうかなと悩んだそうなんですが、アコギという選択に至ったとのことでした。
ドラムを選んでいたらどうなっていたのかわかりませんが、音楽の才能は確かなので、成功されていたことは間違いなさそうですね。
たにゆうきの経歴や出身高校・大学は?
最後にたにさんの経歴や出身高校・大学など基本的なプロフィールについてご紹介します。
TikTokから絶大な注目を集めたことで巷では「バズリ王」ともいわれるたにさんですが、ここまでにどんな経歴を辿ってこられたのでしょうか。
簡単にまとめてみたのでご紹介します。
たにゆうきの経歴
たにゆうきさんが世間から爆発的に名前を知られるようになったのは2020年になります。
2020年3月に独学で始めたDTMを使用した楽曲「Myra」をTikTokでワンフレーズのみ公開しされ、5月に自宅で撮影したフル歌唱映像をYouTubeで公開されたところ、「LINE MUSIC1位」「Spotify急上昇チャート1位」など数々の音楽配信サービスで上位にランクインされました。
その後、2021年5月にリリースされた5thシングル「W/X/Y」はリリースから約半年後、TikTokを中心としたSNSでバズり始め、TikTokでの総再生回数が3億回を超える大ヒットを巻き起こします。
その勢いのままロングヒットを記録し、「Spotify 急上昇チャート 1位」「Spotify TOP 200 デイリー 4位」「Apple Music デイリートップ100 2位」「LINE BGM 月間ランキング 1位」「Billboard JAPANストリーミングソングチャート トップ10入り」など音楽配信サービスでのチャート上位を総なめにされました。
2022年といえば、鬼滅の刃ブームとかあったのにすごい!
そして最近では2022年の第64回日本レコード大賞新人賞にもノミネートされていました。
まさに破竹の勢いで昇り詰められていて、今後の活躍が恐ろしいぐらいですね。
たにゆうき出身高校や大学は?
ここではたにゆうきさんの基本的なプロフィールについてご紹介します。
たにゆうき(Tani yuuki)の基本プロフィール
- 名前:Tani yuuki(たにゆうき)
- 本名:不明
- 生年月日:1998年11月9日
- 年齢:24歳(2022年1月時点)
- 出身:神奈川県茅ヶ崎市
- 出身高校:不明
- 職業:シンガーソングライター、ミュージシャン
- デビュー:2020年
たにゆうきさんは本名を公開されていないようですが、恐らくたにゆうきという名前が本名なのではないかと思われます。
出身高校については公表されていませんが、神奈川県茅ヶ崎市出身であることを考えると恐らく神奈川県内の高校に通われていた可能性が高そうですね。
英語の発音の上手さやセンスのある歌詞のフレーズの選び方など見る限りでも頭の良い学校に通われていたのではという推測ができそうです。
高校卒業後は「東京スクールオブミュージック専門学校」という音楽の道に進みたい方のための専門学校に通われているので、大学には進学されていません。
そこで音楽関しての基本的な知識を身につけ、以降は独学で作作曲などされていたというのですから、まさにセンスの塊ですよね。
まとめ
今回はたにゆうきは英語うまい?病気持ち?本名・経歴・高校大学は?というテーマでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
ポイントは下記の通りです。
- たにゆうきは英語うまい(『Unreachabel love song』はおすすめだから聞いてみて)
- 中学生の頃に脳脊髄液減少症を発症されているが、その経験が音楽の道に進むきっかけとなった
- 出身高校は不明で高校卒業後、大学には進学していない
TikTokのバズリ王としても呼び声高いたにゆうきさん。
今後リリースされる楽曲も楽しみですし、活躍にも注目ですね。
以上たにゆうきは英語うまい?病気持ち?本名・経歴・高校大学は?でした。
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