夏目友人帳原作最終回はどうなる?連載終了の噂が立つ理由とは?

夏目友人帳原作最終回はどうなる?連載終了の噂が立つ理由とは?

今回は夏目友人帳原作最終回はどうなる?連載終了の噂がたつ理由とは?というテーマでお話していきます。

夏目友人帳は人や妖の友人と一瞬の時を共に過ごし、美しくも儚い、人と妖の物語です。

漫画を読んで感動で泣く人も多い夏目友人帳は、アニメ化して第6期までされており人気を維持しています。

そんなおすすめの漫画『夏目友人帳』の最終回がどうなるのかというのはファンなら気になるところですよね。

そんなわけで今回は本作の最終回時期や展開について個人的に予想してみたのでご紹介します。

では早速夏目友人帳原作最終回はどうなる?連載終了の噂がたつ理由とは?というテーマで見ていきましょう。

目次

夏目友人帳の概要について

https://twitter.com/A3_event/status/1600777227310084096

小さい頃から妖が見える少年・夏目貴は、祖母・レイコの遺品『友人帳』を引き継ぎます。

『友人帳』とは妖の名が書かれており、生前のレイコがケンカして負かした妖の名を集めました。

名が書いてある妖を従わせることができる『友人帳』を狙って、多くの妖が奪おうと意気込んでやってきます。

貴の相棒となった自称用心棒のニャンコ先生もその1人です。

レイコの孫である貴だけが妖に名を返すことができるため、ニャンコ先生の力を借りながら、レイコの友人に名を返していきます。

祖母の大切な遺品とその友人、貴の家族や友達、ニャンコ先生との関わりの中で、貴は少しずつ守りたい大切なものが増えていく物語です。

夏目友人帳の見どころ

1つ目はやはり貴と妖の出会いです。

人も十人十色の性格がいるように、妖にも優しさや強がり、攻撃的、寂しがり、思いやりがあったりと様々な妖たちが登場します。

そんな多くの妖たちとの出会いは、多くの感動や涙があり心が澄んだようになる気持ちになります。

2つ目は貴の過去です。

貴の両親は他界しており、妖が見える貴は昔から変な行動、おかしな発言で親戚を困らせて、たらい回しにされてきました。

貴は妖が苦手で、人に素を出せず苦しい日々を送ってきました。

そんな貴を引き取ってくれた優しい藤原夫妻とニャンコ先生を通じて、貴は少しずつ人と妖に寄り添うようになります。

夏目友人帳最終回はどうなる?

夏目友人帳は2023年2月13日の時点で最新巻29巻が出版されています。

現在は守るべきものは人か妖かという選択を迫られており、漫画はまだ続いてくれそうです。

最終回はいつ頃になるのか?

主人公・貴の目的は『友人帳』の妖の名を返すことですが、祖母・レイコの友人に名を返したいという思いで抽象的な目的です。

ニャンコ先生は初期の友人帳より厚みが薄くなっているという言葉がありますが、どのくらい減っているのかは把握できる言葉はありません。

夏目友人帳はゆっくりと物語が進んでいますが、基本的には日常を描いており、妖の種類次第で無限に続けられるため、最終回の予想は困難です。

しかし、予想をするならば、夏目友人帳の漫画は半年から1年のペースで出版しているため、早くて5年後あたりではないではないでしょうか。

ネットの声

https://twitter.com/kiichi081209/status/1612298750470557696

ネットではまだ終わってほしくないという声と夏目友人帳の目的が不明瞭のため、終わりが見えないという声が多くありました。

最終回の結末を予想!

夏目友人帳には2パターンの結末が予想できます。

1つ目は名前を貴の目的が達成して、『友人帳』の名を返しきるものです。

漫画のタイトルにもなっており、祖母・レイコの友人全てに貴が会ってから終了してほしいですね。

2つ目は『友人帳』の名を返しきらずに、このままの日常が続いていくという終わり方ですね。

この終わり方だと、ニャンコ先生や仲良くしている妖たちとのお別れを見ずに済むため、貴の将来を思うと読者が安心するところはあります。

どちらもメリットがある綺麗な終わり方のため、今後の展開に目が離せませんね。

夏目友人帳連載終了の噂が立つ理由とは?

https://twitter.com/midorikawa_yk/status/1463766908633714695

夏目友人帳連載終了の噂の原因を調べてみました。

月刊LaLaへの掲載頻度が少ない

作者である緑川ゆきさんは読み切り漫画を掲載することもあり、その影響なのか時々夏目友人帳が休載されることもあるようです。

休載の理由は現時点で不明のようです。

休載が作者の体調不良ではなく、夏目友人帳のストーリー作りであると良いですね。

単行本の発売頻度も下がっている

夏目友人帳の2〜18巻までは大体半年ごとに出版していました。

19巻以降はおおよそ1年以内に出版はされているため、大きく販売頻度が下がっているというわけではありません。

月刊LaLa自体が月に一度の出版で、他の漫画と比べると出版ペースが遅いため、噂が立つのはしょうがないかもしれませんね。

まとめ

今回は夏目友人帳原作最終回はどうなる?連載終了の噂が立つ理由とは?というテーマでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ポイントは下記の通りです。

  • 月刊LaLaへの掲載頻度が少ない
  • 単行本の発売頻度も下がっている

連載が29巻と長くなっており、漫画出版のペースがやや遅いため、連載終了になるのではないかと心配になります。

夏目友人帳が今後も変わらず、感動を届けてくれる漫画として期待したいところですね。

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