映画キングスマンラストで放たれた王女の言葉の意味は?ラブシーンはある?というテーマでお話します。
イギリスのアクション映画「キングスマン」シリーズは、現在第3弾まで公開されており、その第一弾は2014年に公開後、各国で上映されました。
映画関係者や視聴者からはイギリスらしいコメディ感もあると大好評。
豪華なキャストと、ロンドンを拠点とするスパイ機関キングスマンが悪の秘密組織の陰謀を暴いていきます。
本記事では
- 映画キングスマンの作品情報や見どころ
- 映画キングスマンラストで王女が放った言葉の意味
- 映画キングスマンにラブシーンはあるのか
といった内容で解説していきます。
映画キングスマンの作品情報
- 作品名 キングスマン
- 監督 マシュー・ヴォーン、デヴィッド・リード
- 脚本 マシュー・ヴォーン・ジェーン・ゴールドマン
- 出演 コリン・ファース、タロン・エガートン、マイケル・ケイン、サミュエル・ジャクソン
- 製作国 イギリス・アメリカ
- 製作年 2014年
- 上映時間 129分
映画キングスマンのあらすじ
ロンドンにひっそりと佇む高級テイラー「キングスマン」。
父親を亡くし母親と暮らす無職のエグジーは、ある日、父親の元同僚と名乗る謎の紳士ハリーと出会います。
かつて秘密組織でエグジーの父親に命を救われたと語るハリーにより、エグジーは次第に父親の過去や自分の隠された才能に興味を抱くようになります。
そして、ハリーが営む店を訪れたエグジーは、自分の使命を全うするべく、世界最強の秘密スパイ組織キングスマンの部員として訓練を受け、待ち受ける悪の秘密組織の陰謀を阻止します。
映画キングスマンのキャスト
- ハリー:コリン・ファース、
- エグジー:タロン・エガートン、
- アーサー:マイケル・ケイン、
- ヴァレンタイン:サミュエル・ジャクソン
- ガゼル:ソフィア・ブテラ
- ティルデ王女:ハンナ・アムストロム
キャスト陣のキレッキレなジョークやコメディシーンがおもしろく終始くすっと笑いながら視聴できる作品です。
時折飛び出すド派手なアクションにも注目してみていきたいですね。
キングスマンラストで放たれた王女の言葉の意味は?
ヴァレンタインの陰謀を阻止するために向かった先で、エグジーは牢獄に捕らえられたスウェーデンのティルデ王女と出会い恋に落ちます。
助け出す前にヴァレンタインを倒しに行かなければならないエグジーに、王女が放った言葉はエグジーにゲン担ぎのために放たれたようです。
ちょっとお下品なこの言葉に世間では賛否両論声が上がっていたようでした。
映画キングスマンの感想
夢も希望もなかったエグジーの前に現れたハリーにスカウトされ、キングスマンになるための過酷な訓練を受ける過程や、エグジーが出会う候補生との友情、ベテランスパイであるハリーの指示の元成長していく過程も見応えがあります。
そこに登場するアイコニックなパグも本作シリーズで欠かせない要素で、ハリー演じるコリン・ファースの見事なアクションシーンや、エグジーが初めて披露する格闘シーンに目が離せない展開です。
また、宿敵を追う中、運命的にエグジーが出会うスウェーデンの王女ティルデとどうなっていくのか、続編にも気になるエンディングでした。
映画キングスマン世間の感想
キングスマンを視聴した方の感想を見た限り「想像以上におもしろかった」と話す方が多い印象でした。
ただ、最後のシーンがちょっとお下品だっただけに、気持ち悪さを覚えてしまったという方もいるみたいですね。
コメディ要素満載で非常におもしろいですが、お下品なシーンが苦手な方にはちょっと受け入れ難いところがあるのでしょうね。
キングスマンにラブシーンはある?
本作シリーズの第一弾として、主人公エグジーがキングスマンの一員になっていく過程と、悪の秘密組織ヴァレンタインとのアクションシーンがメインなので、ラブシーンはほとんどありません。
しかし、人質となっていた王女との出会いでエグジーに春が訪れたような雰囲気を残して、次回作へと持ち込んでいるようです。
まとめ
今回は映画キングスマンラストで放たれた王女の言葉の意味は?ラブシーンはある?というテーマでご紹介しました。
本作が2014年にプレミア公開されて以来、大ヒットを出したイギリスのアクション映画で、著名な実力派俳優や、個性的やキャラクターが登場しています。
必ず、全シリーズを観ずにはいられないストーリー展開です。
現在は、第2作目「キングスマン:ゴールデンサークル」と第3作目「キングスマン:ファーストエージェント」が動画配信されており、第4作目が製作中、公開年月日は未定です。
次回作の公開も楽しみだ~
というわけで以上映画キングスマンラストで放たれた王女の言葉の意味は?ラブシーンはある?でした。
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