比較!セカンドストリートとマンガ倉庫服(古着)を売るならどっち?

比較!セカンドストリートとマンガ倉庫服(古着)を売るならどっち?

セカンドストリートとマンガ倉庫ならどっちで売った方がいいんでしょうか。

こんな方向けの内容です。

服を買い取ってくれる業者って沢山あるから困りますよね。

中でもセカンドストリートとマンガ倉庫は選択肢の1つとして考える人も多いと思います。

私はどちらも複数回利用したことがありまして、その経験からまとめてみると以下の通りです。

本記事の結論
  • 査定金額自体はほとんど変わらない(セカンドストリートの方が服の専門買取である分、力を入れている印象)
  • セカンドストリートもマンガ倉庫も買取方法は3種類(店頭・宅配・出張)
  • 宅配買取の場合、マンガ倉庫はブランド問わず売れるがセカンドストリートは対象ブランドのみ買取(ファストブランド・ノンブランドNG)
  • 少しでも高く売るならキャンペーンの時期を狙うのがおすすめ

服の買取では基本的に店頭か宅配買取になることが多いです。

出張買取は大型家電など持ち運びが大変な品物の場合でないと別の買取方法を案内されることも多い印象です。

なので基本的にはどちらかキャンペーンの開催されているタイミングで売るのが1番良いと思います。

ブランド品高価買取。送料、査定料、キャンセル料無料

目次

セカンドストリートとマンガ倉庫どっちで売るかはキャンペーン状況をチェックして決める

基本的にはどちらかキャンペーンが開催されている方に査定依頼するのがおすすめです。

具体的な両社のキャンペーン内容はこんな感じ。

どちらもキャンペーン中は査定金額が20%アップします。

基本的には春夏秋冬の年4回開催されている印象です。

例えば2023年のセカンドストリートのキャンペーン時期は以下の通りでした。

2023キャンペーン時期
  • 春:2023年3月3日~21日
  • 夏:2023年7月1日~31日
  • 秋:2023年9月15日~10月2日
  • 冬:2023年11月21日~12月14日

大体2週間~1か月程度の期間で開催されている印象です。

一方でマンガ倉庫の場合は店舗によって開催されていたりされてなかったりと様々。

セール時期に関しては店舗によりけりという感じです。

なのでマンガ倉庫での買取を検討する際は近くの店舗に行って張り紙など確認してから買取に出すかどうか決めるといいと思います。

ただキャンペーン時期の分かりやすさという意味ではセカンドストリートに軍配がありそうですね。

セカンドストリートとマンガ倉庫の宅配買取を比較

セカンドストリートとマンガ倉庫は店頭での買取だけでなく宅配買取サービスも展開しています。

どちらも近隣に店舗がない場合は宅配買取を利用してみるのもおすすめです。

  • 配送料
  • 査定手数料
  • 振込手数料

などは全て無料。

自己負担なしで送れるので時間のない方や長い査定時間を店舗で待つのが嫌な方にもおすすめできます。

ここでは各社の宅配買取のサービス概要を比較してみました。

スクロールできます
セカンドストリートマンガ倉庫
取扱ジャンルブランド服・生活家電・楽器・ホビー・アウトドア用品・キッズ衣類などコミック・CD・DVD・ゲーム・エンタメ用品・古着全般・家電携帯電話など
入金方法銀行振込銀行振込
査定期間1週間以内3日以内
梱包キットの用意ありあり
買取キャンセル時の返送料基本無料
(状況次第は有料になることもある)
有料
連絡手段メールメール
  • 取り扱いジャンルはマンガ倉庫の方が幅広く古着以外もまとめて売るのに便利
  • 査定から入金までのスピード感はマンガ倉庫の方が早い
  • キャンセルして返送してもらう場合の送料はセカンドストリートは無料だが、マンガ倉庫は有料

古着の他に漫画やCD、DVDなどもまとめて売りたい方はマンガ倉庫の宅配買取の方が便利です。

一方で服の買取に専門性のある鑑定士からの査定を受けたい方セカンドストリートの方が安心感はあると思います。

宅配買取の場合ファストブランド・ノンブランドは注意

宅配買取を利用する場合注意が必要なのはファストブランドやノンブランドのアイテムです。

セカンドストリートの宅配買取では買取できないブランド例の中に詳しく明記されています。

マンガ倉庫は明確に記載されていないので、ノンブランドやファストブランドも送ることは可能ですが、査定金額にはあんまり期待しない方がいいと思います。

ちなみにセカンドストリートも店頭買取であれば、ファストブランドやノンブランドの買取もOKです。

店舗買取と宅配買取はどっちがいいの?

店舗買取と宅配買取は実際どっちがいいのか迷いますよね。

送料などかかる分、店頭買取の方が査定は良くなるのでは?と思うかもしれませんが、どちらも査定自体は変わりません。

なので、私は基本宅配買取を使うことの方が多いです。

実際どちらも経験してみて、宅配買取の方がメリットが大きいように感じました。

店頭買取のメリット・デメリット

メリット

  • 即日現金化が可能
  • 店頭が近くにある場合は思い立ったタイミングですぐに売りに行ける

デメリット

  • 査定時間の待ち時間が発生する
  • 店頭が近くにないと交通費がかかる
  • 品物が大量にある場合は持ち込むのが大変
  • 直接人と対面する必要があるためなんとも言えない恥ずかしさがある
宅配買取のメリット・デメリット

メリット

  • 家から一歩も出ることなく売れる
  • 重い荷物を持ち歩く必要がない
  • 査定時間に拘束されることがない

デメリット

  • 入金までに少なくとも1週間程度かかる

すぐに現金が必要でない場合は、待ち時間の掛からない宅配買取の方が快適でおすすめです。

まとめ

今回は古着を売る場合にセカンドストリートとマンガ倉庫どっちが良いのか解説してみました。

本記事の結論
  • 査定金額自体はほとんど変わらない(セカンドストリートの方が服の専門買取である分、力を入れている印象)
  • セカンドストリートもマンガ倉庫も買取方法は3種類(店頭・宅配・出張)
  • 宅配買取の場合、マンガ倉庫はブランド問わず売れるがセカンドストリートは対象ブランドのみ買取(ファストブランド・ノンブランドNG)
  • 少しでも高く売るならキャンペーンの時期を狙うのがおすすめ

どちらも査定金額で大きな差はありませんが、セカンドストリートの方が若干高い査定が期待しやすいかなという印象です。

少しでも高く売るのであればどちらかキャンペーンを開催している方を優先的に選ぶといいと思いますよ。

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