2万円台で買えるネックレスが欲しいけど良いブランドを知らなくて・・・。
こんな方向けの内容です。
コーデをワンランク引き上げるアイテムとして役立つのがネックレス。
ハイブランドのネックレスだと普段使いしにくいので、使いまわしやすいものがもう1つあると便利ですよね。
コーデのバリエーションも広がってよりお洒落を楽しみやすくなると思います。
しかし、いざネックレスを買おうと思っても肝心のブランドが分からない。
そんな方向けにおすすめのブランドを5つ厳選してご紹介します。
【予算2万円】40代女性の普段使いにおすすめなネックレスブランド5選
予算2万円台とコスパ優秀なネックレスのおすすめブランドは以下5つです。
- Soerie(ソワリー)
- ete(エテ)
- Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
- 4℃(ダニエルウェリントン)
- agate(アガット)
それぞれ解説します。
Soerie(ソワリー)
ソワリー(Soierie)は、2009年発祥のコスチュームジュエリーブランド。
ブランド名なフランスの絹の産地に由来しています。
「時を紡ぐ」というブランドコンセプトの下、「過去」と「未来」など相反する要素を織り交ぜたジュエリーが特徴的です。
洋服とのスタイリングを意識して繊細にデザインされており、普段のコーデをワンランク上品に惹きたててくれます。
ネックレスの他、リングやピアス、ブローチなども販売されており、ラインナップは豊富です。
1~2万円台で買えるアクセサリーを探している方には凄くおすすめできます。
ete(エテ)
eteは大阪発祥のジュエリーブランドで年代問わず知名度の高いブランドです。
ブランド名の「ete」はフランス語で「夏」という意味があります。
シンプルな外観ながら細部で個性の光るオリジナリティ溢れたデザインが魅力的です。
価格帯は1~6万円と幅広く、若い人からアラフォー、アラフィフ世代まで幅広く親しまれています。
ハイブランド程ゴージャス過ぎず、日常使いもしやすいナチュラルな外観が多くの人の心を鷲掴みしているのでしょう。
シンプル過ぎずどこか遊び心のあるデザインなので、大人女性も非常に満足できるブランドです。
Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
ダニエルウェリントンはスウェーデン発祥のファッションブランドで時計やジュエリーなど幅広く扱っています。
イメージとして強いのは腕時計ですが、ネックレスもなかなか見応えのあるデザインで非常にお洒落です。
北欧ブランドらしいミニマルで上品な外観がコーデをよりエレガントに仕上げてくれます。
ネックレスのサイズも幅広く、重ね付けすることでさらにお洒落を楽しむこともできますよ。
4℃(ヨンドシー)
4℃は指輪、ネックレス、イヤリング、ピアスなどのジュエリーを中心に扱うジュエリーブランドです。
結婚指輪のイメージが強いブランドですが、比較的リーズナブルな価格帯のアクセサリーも多数取り扱っています。
「4℃」というブランド名は「氷が張った水底で魚達が唯一生息できる温度」を表していて「水のようにピュアでしなやかでありたい」、「全ての生命に潤いを与えたい」というコンセプトが込められています。
ターゲット層は20~30代と比較的若い人向けのブランドですが、40代女性からも支持を集めているブランドです。
シンプルというよりは女性的で可愛らしいデザインのアイテムが多く、コーデを華やかに惹きたててくれますよ。
agate(アガット)
アガット(agete)は東京青山発祥のジュエリーブランドです。
シンプルでフェミニンなデザインから貴石を用いたゴージャスなデザインと幅広いデザインの展開が特徴的なブランドです。
シンプルな外観ながら形状に個性を加えたり、貴石を用いることにより、自分だけのジュエリーとしてのポジションも確立しています。
パーティや宴会など華やかな舞台だけでなく、ビジネスシーンにも使いやすい汎用性の高いデザインが特徴的です。
ネックレスを選ぶ際のポイントは3つ!
ネックレスを選ぶ際は以下3つのポイントを抑えて選ぶようにしましょう。
- 金属アレルギーになりにくい素材を選ぶ
- デザインで選ぶ
- チェーンの長さで選ぶ
それぞれ解説します。
金属アレルギーになりにくい素材を選ぶ
最も重視すべきは素材です。
首元は汗をかきやすい部位でもありますので、金属アレルギーになりにくい素材を選びましょう。
一般的に金属アレルギーになりにくい素材は
- ゴールド
- シルバー
- プラチナ
- チタン
- ステンレス
などがあります。
中でもチタンやステンレスは比較的リーズナブルな価格帯ながらアレルギー反応が出にくいのが特徴です。
ステンレスの場合は医療用具としても採用されるサージカルステンレス(316L)素材のアクセサリーを選ぶのがおすすめです。
デザインで選ぶ
デザインは今持っている服との相性を考えて選びましょう。
あるあるなのがデザインに一目惚れして買ってみたけど、手持ちの服との相性が悪く、使う機会がないというパターンですね。
ネックレスも1~2万円と決して安い物ではないので、デザイン選びは慎重に行った方がいいでしょう。
おすすめはどんなコーデにも合わせやすいシルバーやゴールドの中でいくつか異なるフォルムのアイテムを揃えておくことです。
シルバー・ゴールドはシンプルな大人コーデとの相性も良いですし、複数持っておくと気分によってコーデを変えることができます。
使いまわしやすさも考えて選ぶようにすると失敗しにくいですよ。
チェーンの長さで選ぶ
ネックレスは同じブランドでもサイズが複数展開されています。
短いサイズと長いサイズのネックレスを重ね付けすることでコーデの幅がより広がるのも魅力です。
またネックレスの長さはトップスとの相性にも強く影響します。
例えばVネックのシャツやTシャツの場合、長いネックレスだとデザインが重なってしまい、ネックレスの美しさが引きたちません。
合わせるなら短めのネックレスでそれぞれの良さを打ち消し合わないようにした方がいいでしょう。
ネックレスを重ね付けする際のポイント3選
ネックレス好きの方なら複数のネックレスを重ね付けしてみたくなることもありますよね。
その際、以下3つのポイントに気を付けると美しいコーデに仕上げることができます。
- 素材を揃える
- 色味を統一させる
- トップスとの相性を意識する
それぞれ解説します。
長さの違うネックレスを合わせる
長さの違うネックレスを合わせることで華やかなコーデを演出できます。
同じ長さだと重なってしまいますが、長さが違えば絡まる心配もありません。
アジャスター付きや2WAY・3WAYタイプのネックレスを選んでおくと調整が簡単で合わせやすくなりますよ。
チェーンの細さ・色味を統一させる
チェーンの細さ・色味を統一させると全体的にバランス良くお洒落に決まります。
シルバーで揃える時はシルバーのみ、ゴールドで揃える時はゴールドのみなど色味を統一させることを意識するといいでしょう。
初めて挑戦する際、チェーンが細いアイテム同士で揃えると合わせやすくておすすめです。
トップスとの相性を意識する
襟ぐりの形状に合わせて選ぶのも重要なポイントです。
例えばですが、首元まで詰まったタイプのYシャツとネックレスはあまり相性がよくありません。
シャツはボタンが付いているためネックレスまで加わると装飾が多すぎてネックレス本来の美しさが引きたたないんです。
選ぶならYシャツではなくVネックシャツなど襟元の開いたデザインの方が相性良く着こなせるでしょう。
まとめ
今回は40代女性の普段使いにおすすめなネックレスブランドを5つ厳選してご紹介しました。
- Soerie(ソワリー)
- ete(エテ)
- Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
- 4℃(ダニエルウェリントン)
- agate(アガット)
1~2万円台とリーズナブルな価格帯ながら上品でエレガントなアクセサリーを多数取り扱っているブランドです。
ネックレス選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
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