1枚でも重ね着でもお洒落に決まるルミノアのバスクシャツ。
ルミノアはフランス発祥のブランドで世界三大バスクシャツブランドとしても知られています。
そんなルミノアのバスクシャツで気になるのが経年による縮みではないでしょうか。
本記事ではルミノアバスクシャツの縮みについて検証してみたのでご紹介します。
ルミノアバスクシャツ経年による縮みはある?
今手持ちのルミノアが着用回数10回程度の状態です。
着用している感じ少し縮んだかなという感じはありますが、
「めちゃくちゃ縮んだ」
ではないのかなという印象です。
洗濯の際は洗濯ネットに入れて洗っているので、その分縮みにくくなっているのかもしれません。
一方で以前使っていたセントジェームスはかなり縮みやすかったです。
洗濯ネットを使っても1~2cmの縮みは避けられない感じ。
(10回ぐらい着用した頃には首元がきつくなってしまって大変でした(笑))
なので同じバスクシャツでも縮み方には違いがあるということです。
綿素材は縮みやすいと言われるけどルミノアは比較的縮みにくい?
一般的に綿100%のTシャツは縮みやすいと言われています。
なのでルミノアのTシャツも全く縮まないわけではないことは頭に入れておきましょう。
ただ同じくフランスの老舗バスクシャツブランドとして有名なセントジェームスと比較すると縮みにくいのかなという印象でした。
なのでサイズ選びの際、縮みのことを考えてまで選ぶ必要はないと思います。
洗い方次第では縮むので注意
洗い方次第では縮みが顕著に表れてしまうこともあります。
ありがちなのが
- 洗濯ネットを使わずに洗ってしまう
- 洗濯機の通常コースで洗ってしまう
- 乾燥機に掛けてしまう
などですね。
ルミノアも価格的には結構お高めなブランドなので、より長く愛用するためにも洗い方には気を付けた方がいいと思います。
ルミノアバスクシャツの縮ませないための洗い方
バスクシャツの縮みを避けるためには洗い方にもコツがあります。
- 洗濯ネットを活用する
- 洗濯機のドライコースを使う
- 脱水は軽めに済ませる
- 乾燥機は使わない
洗濯ネットを活用する
絶対にやっておきたいのは洗濯ネットの活用です。
洗濯ネットに入れて上げることで他の洗濯物との絡まりを避けられる他、服自体に余計な負担をかけずに洗うことができます。
時間が無くてめんどくさい時はついつい忘れてしまいがちですが、必ず洗濯ネットに入れてから洗うようにしましょう。
洗濯機のドライコースを使う
必須事項ではないですが、極力洗濯機のドライコースで洗うようにしましょう。
ドライコースを使えば弱い水流で優しく洗ってくれる分、服への負荷を軽減してくれます。
脱水は軽めに済ませる
脱水は短時間で軽めに済ませるようにしましょう。
洗濯の中でも脱水は服がグルグルと動き回る分、服への負荷が高くなってしまいます。
短時間で軽めに済ませ、シワをしっかり伸ばしてから干すようにしましょう。
乾燥機は使わない
服の縮みを避けるなら乾燥機の使用は絶対にNGです。
服は熱が加わることで縮みやすくなってしまう性質があります。
手洗いする際も40℃以上のお湯で洗うのは避けた方がいいでしょう。
まとめ
今回はルミノアTシャツの縮みとお手入れ方法について解説しました。
- ルミノアは洗濯で若干縮みはあるけどセントジェームス程ではなさそう
- サイズ選びで縮みまで考慮する必要はないかなという印象
- 洗濯の際はネットを使ってドライ機能を活用する
個人的には思っていたよりも縮みにくいのかなという感想でした。
ただ、どのブランドでも共通するのですが、個体によっても結構縮みやすさが違うことがあるので、一概に縮みにくいと断定はできません。
あくまで一個人の感想にはなりますが、参考になれば幸いです。
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