【銀河英雄伝説】ラインハルトの名言がかっこいい!運命に左右されるな!

【銀河英雄伝説】ラインハルトの名言がかっこいい!運命に左右されるな!

今回は【銀河英雄伝説】ラインハルトの名言がかっこいい!運命に左右されるな!というテーマでお届けいたします。

ラインハルト、カッコいいですよね、容姿的にもカッコいいですが、やはり、中身、言う事がすごくいい。

いっぱいあって、色々迷いましたが、厳選して7つ出してみました。

そこで今回は、私の好きなラインハルトの名言と、その場のシュチュエーションの解説と感想をお届けしたいと思います。

それでは早速【銀河英雄伝説】ラインハルトの名言がかっこいい!運命に左右されるな!でいってみましょう。

目次

第7位: 俺は宇宙を手に入れる事ができると思うか?

第16話 ‐新たなる潮流‐

アムリッツア星域会戦の後、ラインハルトの座乗艦ブリュンヒルトに各提督が集まってきて、皆の功績を讃えていたラインハルト。

しかしビッテンフェルトだけは、ヤン・ウェンリーにしてやられてしまい、そのせいで完勝とはなりませんでした。

ラインハルトはビッテンフェルトを責めます。

でも本当は、自分自身を責めているのです、これを見かねてキルヒアイスは、後を追って『部下の中に敵をつくってはいけない』と、ラインハルトを諫めます。

これでビッテンフェルトの失態の罪はなくなります。

ラインハルトはキルヒアイスに『よく言ってくれた』と。

そして上記の名言。

キルヒアイスの返しも、またいいんですよ。

ラインハルトもそれを聞き、優しい顔になりますね。

続いてはこちら

第6位 この陣形には後方などというものはないのだ、ミュラー

第47話 ‐自由の宇宙を求めて‐

ランテマリオ星域決戦前、ラインハルトは戦いの戦略、布陣などの作戦会議をするため、ミッターマイヤー、ファーレンハイト、ビッテンフェルト、ミュラーたちを招集しました。

同盟を迎え討つ布陣は双頭の蛇、最初の頭をラインハルト自ら指揮を取るとやる気満々。

それを聞いたミュラーは、『危険です、閣下は後方にて我らの戦いを見守りください』。

というと、この名言『この陣形には後方などというものはないのだ、ミュラー』と、ちょっとドヤ顔。

『あるのは次の蛇の頭だ』って。

ミュラーは、いや、、、そういうことじゃなくて、、、というような困った顔。

ラインハルト。。そこ重要かな?

やはり天才は言うことが違う。

第5位 民主共和政とは、人民が自由意志によって自分たち自身の制度と精神をおとしめる政体のことか

第54話‐皇帝ばんざい‐から。

バーミリオン会戦の勝者はどちらだったか、後世の歴史家の評価が分かれるところですね。

ヤン・ウェンリーはカイザーラインハルトをギリギリまで追い詰めましたが、同盟国家から戦闘停止命令。

ヤン・ウェンリーはなぜか、、というか、やはりそれに従います、結果、主導権を握るのは帝国です。

ラインハルトはあまり見せませんが、主権になっていることすら恥じていると、私は思います。

そして、ラインハルトはヤン・ウェンリーと対談します。

ラインハルトは言います、民主主義とは、それほど良いものかな、銀河連邦の民主共和制は行きつくところ、ルドルフによる銀河帝国を生み出す結果になっている。

その民主国家も結局ヤン・ウェンリーたちを帝国に売り渡した。

この名言は分かりずらいですが、民主制のデメリットだけをいっていて、極端ないい方ですね。

ただ、ドキッと、考えさせられる言葉です。

今はラインハルトの専制政治ですが、門閥貴族を一掃したことや、アンネローゼを奪われたことを考えると、どちらが最悪かは、ラインハルトもよく考えれば、分かるとおもいます。

ヤンはラインハルトの主張にアンチテーゼを出してましたね。

ラインハルトの思考をもっと柔軟にしてほしかったのでしょう。

ヤンはもっとラインハルトに張り付いて、いろんな話をするべきでしたね。

絶対に分かり合えたはず、と私は思います。

第4位: 「フロイライン・マリーンドルフ、私は心の狭い男だ。あなたに生命を救ってもらったとわかっているのに、いまは礼を言う気になれぬ。すこし時を貸してくれ」

ここは第5位のちょっと後です。

バーミリオン会戦でミッターマイヤーとロイエンタールに首都星ハイネセンを落としに行ってとヒルダはお願いしにいきます。

今から、ラインハルトの戦場に援軍として行っても間に合わないからです。

作戦が上手くいき、同盟国家にヤン・ウェンリーに停戦命令を出させました。

ラインハルトは自分が未熟なのを理解しているのでしょう。

この言いようは、かわいらしいですね。

第3位 「ケスラー、卿が生命をねらわれたとする。犯人をとらえたとして、その犯人が所持している凶器を卿は処罰するか?」

第57話 ‐キュンメル事件‐から

キュンメル男爵はラインハルトを家に招いて殺害しようとしましたが未遂で、病気のためその場でなくなります。

ラインハルトは、キュンメル男爵とその親族マリーンドルフ伯とヒルダの罪は、問わないと名言します。

そして、このくだらない事件の事、また、この2人の誹謗中傷することは、私の命令に背く従順ならざる者として処断するから覚悟せよ、と布告を出すほどに。

が、2人は自主的に謹慎するのですが、少したってからラインハルトが謹慎を解きます。

ケスラーはすべてを理解し、捉えた首謀者の地球教徒を取り調べます。

ラインハルトも寛大ですが、ケスラーもすぐ察して、しゃべりすぎないのが流石!

この感じ、この配慮、、、いいですよね!

第2位 『エミール、勝利を願ってくれたお前のために、私は勝とう、だから、お前は生きて還って、家族に伝えるのだ。』『ラインハルト・フォン・ローエングラムをランテマリオの戦いで勝たせたのは自分だ、とな』

このシーンは第6位のすぐ後で。

会議が終わって、廊下を移動中、その廊下で待っていたのはキルヒアイスのような瞳をもった感じのいい赤毛の青年でした。

赤毛の青年、エミールは『閣下、ご無礼をお許しください、、、この戦いに勝って、宇宙をてにいれてください。』っていうのです。

そして、ラインハルトはエミール、『では将来おまえが戦う敵を、残しておかなくても許してくれるか』?

そして名言を。

こんなと言われたら、たまらなく嬉しいですよね。

キルヒアイス思い出せるようで良いです。

第1位 キルヒアイス、あのルドルフに可能だったことが、俺に不可能だとおもうか?

ヤン・ウェンリーにイゼルローン奪取されて、逃げ延びてきたオーベルシュタイン、第8話『冷徹なる義眼』の回想シーンで。

夜、アンネローゼに会いに行った帰り、少女を強姦している貴族を見つけ、棒で後ろから殴りつけます。

そしてキルヒアイスと走って逃げ、草原で一息つきながら、ルドルフの銅像を睨みつけ、言います。

ラインハルトはルドルフを憎んでいました。

アンネローゼを連れ去った、現皇帝フリードリヒ4世、銀河帝国を創ったルドルフ・フォン・ゴールデンバウムを憎んでいました。

ルドルフは自分に媚び諂うものを貴族にした、その結果やりたい放題。

『キルヒアイス、こう考えたことはないか、銀河帝国はルドルフが創って、ただが500年だ。

その前は皇帝などおらず、ゴールデンバウム家も普通の一市民に過ぎなかった。

元々ルドルフは成り上がり野心家に過ぎなかったが、時流にのって皇帝になったのだ』。

そしてここで上記名言、キルヒアイス。。

キルヒアイスは心の中で、『やるかもしれない、この人なら』と。

どんな事でも物事は0から1にすることがとても大変、殆ど不可能に思えますよ。

さすがラインハルト!

この比類ない覇気は見習いたいですね。

人の能力、才能はどこを目指すかによって決まるようですね。

まとめ

ということで今回は【銀河英雄伝説】ラインハルトの名言がかっこいい!運命に左右されるな!というテーマでお話してきましたが、いかがだったでしょうか。

もっといろいろあるのですが、厳選7選ということでまとめてみました。

改めて銀河英雄伝説を見返して思ったのは、ラインハルトも成長しているのがよくわかりました。

どんどん位が高くなり、部下や関わる人が多くなるに連れて、やはり譲歩したり、まわりに気を遣うようになっていきます。

そんなラインハルトもかっこいいですけどね。

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ということで今回は【銀河英雄伝説】ラインハルトの名言がかっこいい!運命に左右されるな!というテーマでお届けしました。

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