今回は銀河英雄伝説アニメ外伝はどの順番で見るのがおすすめ?ファンが解説!というテーマでお届けしたいと思います。
もう銀河英雄伝説本伝は見ましたか?まずは、本伝を見てくださいね。
外伝はキルヒアイスがいっぱい出ていて、いいですね!
ラインハルトも、らしさ爆発でいいですよ。
ただタイトルだけ見ても、ちょっとわかりずらいですよね。
そんなあなたに『銀河英雄伝説外伝』を楽しく一気見する順番をご紹介したいと思います。
そして個人的に超面白かった外伝3選ご紹介します。
それでは見ていきましょう。
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銀河英雄伝説アニメ外伝はどの順番で見るのがおすすめ?
私は本伝見ていれば、どれからでもいいと思いますけど、一応おすすめの順番みたいのはありますからね。
『銀河英雄伝説外伝』は全部で12作品あります。
- 螺旋迷宮
- 白銀の谷
- 反乱者
- 決闘者
- 黄金の翼
- 奪還者
- 朝の夢、夜の歌
- 千億の星、千億の光
- 第3次ティアマト会戦
- わが征くは星の大海
- 汚名
- 新たなる戦いの序曲
この12作品の外伝の後、本伝に続きますが(時系列的には)、まず本伝からみてほしいですね。
なぜかと言いますと、最初の螺旋迷宮は自由惑星同盟、ヤン・ウェンリーメインで物語が進みますが、いきなり螺旋迷宮ですとヤンの良さが光らない、本伝みてからでこそ、いい味が出ていると思います。
『わが征くは星の大海』は本伝のちょっと前から物語が始まっているので、銀河英雄伝説の入門として、1番最初にみるのもあり、これだけは本伝見る前に見てもいいでしょう。
『新たなる戦いの序曲』は、本伝の1話・2話のリメイクです。
『黄金の翼』は小説を原作にしていて、ちょっと本伝とは、別物のような感じがします。
ですので
- 『新たなる戦いの序曲』
- 『黄金の翼』
はスルーでもいいと思います。
個人的に超面白かった作品3つ
ここでは『銀河英雄伝説』外伝について個人的に超面白いと感じた作品を3つご紹介します。
叛乱者
ゼルローン要塞第237駆逐隊所属の旧式駆逐艦ハーメルンⅡの航海長としてラインハルトは中尉として任官。
キルヒアイスは保安主任として少尉として勤務しました。
イゼルローン回廊の哨戒活動にでたハーメルン2であるが、小惑星帯に身を隠していた敵の奇襲をうけ被弾。
その影響で艦長が重傷を負います。
その時に艦橋にいた最高位であったラインハルトが指揮を受け継ぐが、ラインハルトの指揮を不安視する副長のベルトラム大尉が指揮権を強奪。
艦内で指揮権の奪い合いが起こります。
最終的には医務室から出てきた艦長により、指揮権をラインハルトに譲ると言ったことで指揮系統は安定したが、ハーメルンⅡの動力部の損傷により、十分な推進力が得られないことが判明した。
天体物理学に長けた部下の案を採用し、恒星の表面爆発を利用して推進力を得るというある種の賭けのような作戦を採用して、成功させ、なんとか危機を乗り切った。
個人的な感想
ラインハルトの言葉行動の切れ味が気持ちいい!
キルヒアイスは完璧な人格者ですが、ラインハルトの隣にいるから光るのがよくわかりますね。
そして部下ザイデル兄弟の涙の訴え、、、あれには涙があふれました。
白銀の谷
幼年学校を卒業したラインハルト(少尉)とキルヒアイス(准尉)が最初に赴任した前線基地。
惑星カプチェランカの帝国軍基地B3(ベードライ)である。
ここでの戦闘はほとんど、皇帝の寵愛を一心に受けるラインハルトの姉・アンネローゼに自分の地位を奪われたベーネミュンデ侯爵夫人がラインハルトを殺そうと画策したものなのです。
基地司令官のヘルダー大佐は、ベーネミュンデ侯爵夫人の手のもので、ラインハルトを殺害しようと、細工をした戦車で偵察に行くよう指示しました。
極寒のカプチェランカで立ち往生してしまったラインハルトとキルヒアイスは、付近に哨戒にきていた同盟軍の戦車を奪い、帰還。
さらには同盟軍の戦車から、敵の情報を引き出し攻撃するという戦果をあげるのです。
個人的な感想
ここでのラインハルト、キルヒアイスの戦いはとてもカッコいい!
見どころ満載です。
また、ラインハルトの敵もいい感じで憎たらしいんですよ。
螺旋迷宮
同盟のヤン・ウェンリーの過去がメインの物語です。
ヤンが士官学校を卒業後、行っていった仕事や武勲の数々が描かれています。
エル・ファシルの英雄
本伝でも語られていますが、エル・ファシルでの民間人脱出計画の内容が描かれています。
民間人を捨てて逃亡をはかった軍所首脳部リンチ少将などを、囮になるよう機会を伺い、タイミングを合わせて脱出を成功させました。
これにより『エル・ファシルの英雄』と呼ばれるようになったのです。
このときにフレデリカと出会います。
ブルース・アッシュビー謀殺説の検証
エル・ファシルの英雄となったヤンの次の部署を調整している間、キャゼルヌがヤンに与えた仕事。
当時絶対的な強さを誇った「730年マフィア」のボス、ブルース・アッシュビー提督が謀殺されたのではないかという疑惑があがり、その調査を命じられました。
個人的な感想はとても面白く、想像できない物語でしたが、派手さがない分、感想は賛否ありそうな気がしますね。
収容所惑星エコニアでの騒乱
アッシュビー提督の調査を一応終えたヤンに次の配属先が決定し、捕虜収容惑星・エコニアに参事官として赴任するになります。
赴任したヤンであるが、所長であるコステア大佐は横領をはたらいており、ヤンが自分を取り締まるために派遣されたと勘違いして、ヤンを謀殺しようとします。
コステアの計画にのり、そそのかされた一部の帝国軍捕虜が暴動を発生させ、それに合わせてヤン及び関係者を殺害し、横領の罪までかぶせる予定であった。
しかしながら、ヤンたちは帝国軍捕虜のボス的な存在にも助けられ、逃げ出し、反対にコステアを拘束しました。
事態の収拾にタナトス管区の警備担当が派遣されるが、その時の事情聴取でコステアはヤンの責任と主張したが、担当官は事前にコステアの横領の事実を調べており、適切な処置を実施しました。
この惑星エコニアで、参事官補としてヤンの世話をしたのがパトリチェフであり、事態の収拾にきた担当官がムライですね。
また最初の「アッシュビー提督謀殺説」の事を詳しく知っている人物が続々と出てきて複雑にリンクしていきます。
個人的な感想
このへんはちょっと難しかもしれませんね、1回みただけじゃよく分かりませんでした。
そしてここのヤン・ウェンリーは派手さがなく、ヤン・ウェンリーらしさは良く描かれていて、とてもおもしろかったです。
奪還者と迷ったのですが、やはり、ヤン主演を入れておきたっかたので。
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まとめ
今回は銀河英雄伝説アニメ外伝はどの順番で見るのがおすすめ?ファンが解説!というテーマでお届けしましたがいかがだったでしょうか。
ヤン・ウェンリーの若い時は、予想してた通りでしたね。
なんというか、相変わらず、ヤンらしい。
ラインハルト、キルヒアイスは大暴れ、そしてキルヒアイスも足りなくは無いですが、少し完成されていないところもあるのだなと改めて思いました。
そしてラインハルトの学ぶ姿勢、あれは気持ちいいですね。
私はこの『銀河英雄伝説』で多くを学びました。
大事なことは漫画、アニメから学ぶことって多いですよね。
ほかにも、朝の夢、夜の歌も面白かったです。
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今回は銀河英雄伝説アニメ外伝はどの順番で見るのがおすすめ?ファンが解説!というテーマでお届けしました。
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