1人暮らしの大学生にテレビはいらない?持つ必要ないと思った理由を解説

1人暮らしの大学生にテレビはいらない?持つ必要ないと思った理由を解説

大学生になって1人暮らしを始めたらテレビって買っておいた方がいいのかな。

別になくてもいいかな~とは思いつつ、買った方がいいんじゃないかという衝動に駆られるのがテレビですよね。

実家でテレビのある生活が普通だからこそ、ないのは寂しいんじゃないかと思う方も多いはず。

何より大学生だと親にテレビぐらい買えってうるさく言われることもあると思います。

ただ、私自身大学生活を4年間送ってみて

別になくても良くない?

と思ったのが正直な感想です。

目次

1人暮らしの大学生にテレビはいらない

個人的に今の時代ならよほどテレビっ子でもない限り持つ必要はないかなと思います。

私も4年間持たずに過ごしましたが、全く不自由しませんでした。

パソコンかiPadがあればテレビはいらない

私の場合はパソコンとiPadを持っていたので全く不自由しませんでした。

テレビを見ない代わりにAmazonPrimeVideoを登録して好きな時に見たい映画やアニメだけを見れれば十分。

AmazonPrimeVideoは学生なら最大6か月間無料で月額もたったの300円という破格っぷり。

これでAmazonの配送も無料になる上に映像作品まで楽しめるならテレビなんて見る理由がないですよね。

もちろんテレビでAmazonPrimeVideoが投影できたら~とは思いますが、そのためにNHKの受信料を払うのは嫌じゃないですか?

テレビを持つとNHKの受信料が発生する

テレビを持ちたくない1番の理由がこれ。

NHKの受信料で毎月2,000円ぐらい払わないといけなくなります。

学生の間は申請すれば免除にはなるのですがあまりおすすめしません。

なぜなら社会人になった途端支払い義務が自動的に発生するからです。

もちろん社会人になってテレビを持たなければいいだけの話ですが、一度1人暮らしでテレビのある生活に慣れるとない生活が寂しくなってしまうもの。

持つかどうか検討している1人暮らし始めたての時にテレビのない生活に慣れてしまうのがおすすめです。

パソコンやiPadの画面が嫌ならプロジェクターを買うという選択肢も

パソコンやiPadの画面が物足りないならプロジェクターを投影してYouTubeやAmazonPrimeVideoを見るという方法もあります。

私も最近はプロジェクターで見てるのですが、超快適。

部屋を真っ暗にして投影すると映画館さながらの臨場感も味わえてお家時間がより楽しくなりますよ。

プロジェクターもセールの時を狙えば2万円以下で良い物が買えるので、1人暮らしを快適に過ごしたい方にはすごくおすすめです。

大学生の1人暮らしでテレビがなくて困ったことはあった?

結論からいうと何も困りませんでした。

強いていうなら親に

「テレビぐらい買いなさい」

としつこく言われた事ぐらいですかね。

我々の親世代って一家に1台か2台テレビがあるのが普通の生活だったからテレビがない生活というのが考えられないみたいなんです。

「ニュースも天気予報も見ないでどうするの」

とか言われましたが、別に今はスマホ1台あればニュースも天気予報もチェックできます。

なによりニュースなんて毎日しょうもない事やってるだけだから見る必要もないんですけどね。

1人暮らしの大学生がテレビを持つメリット

ここでは1人暮らしの大学生がテレビを持つメリットについてまとめてみました。

  • 情報収集が手軽にできる
  • リラックスできる時間が増える
  • 友達が来たときの話題作り

情報収集が手軽にできる

ニュースや天気予報をリアルタイムでチェックできるのはやっぱり便利。

スマホでも見られるけど、テレビだと流し見しながら朝の支度ができたりして、意外と楽ではあります。

特に台風とか地震の速報は、大学生でも知っておきたい情報です。

リラックスできる時間が増える

勉強やバイトで疲れて帰ってきたとき、ソファに座ってドラマやバラエティを見るだけでリフレッシュできます。

NetflixとかYouTubeもいいけど、テレビは「何となくつけておく」だけで楽しめるのがポイント。

1人暮らしだと静かすぎる部屋も、テレビの音で少し賑やかになります。

友達が来たときの話題作り

友達が遊びに来たとき、テレビがあれば一緒にスポーツ中継や映画を見たりして盛り上がれます。

「何か観ようか」って自然に提案できるし、みんなでワイワイするきっかけになるのもいいですよね。

1人暮らしの大学生がテレビを持つデメリット

一方でデメリットは以下の通りです。

  • お金がかかる
  • スペースを取る
  • 勉強の邪魔になる可能性

お金がかかる

テレビ本体を買うだけじゃなく、NHKの受信料(年間約13,000円)の支払いやテレビ台を揃えたりなど意外と出費が重なります。

大学生だとバイト代や仕送りでやりくりしてる人が多いから、このコストは結構痛いかも。

スペースを取る

ワンルームとか狭い部屋だと、テレビを置く場所に悩みます。

デスクやベッドでスペースが埋まってる場合、テレビのために家具を減らすか妥協するか…って考えると、ちょっと面倒ですよね。

勉強の邪魔になる可能性

テレビがあると、ついダラダラ見ちゃって勉強や課題が後回しになるリスクも。

意志が強い人なら平気かもしれないけど、「気づいたら2時間経ってた!」ってなりがちな人は注意が必要かも。

まとめ

テレビを持つかどうかは、生活スタイル次第ですね。

「情報や娯楽を手軽に楽しみたい」「友達と過ごす時間が大事」って人は持つ価値あり。

一方で、「お金とスペースを節約したい」「スマホで十分」って人は無理に置かなくてもOK。

私の場合はスマホとパソコンとiPadとAmazonPrimeVideoのある環境ならテレビは無くてもいいかなって感じでした。

テレビはお金もかかるし部屋のスペースも占有するので、必要か迷っている感じなら別に買わなくてもいいのかなと思います。

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