鬼滅の刃3期刀鍛冶の里編主題歌がダサいのはなぜ?ワンオクはどうなった?というテーマでお話します。
TVアニメ鬼滅の刃第3期『刀鍛冶の里編』が4月からスタートするということで世間では大きな話題となっています。
しかし、この主題歌に対して世間では「鬼滅の刃に合っていない」「ダサい」などの意見が飛び交っているようです。
1期2期ではLISAさんとAimerさんが歌い、主題歌も大きな話題となりましたが、3期では初の大コケに転じてしまうのでしょうか。
主題歌がダサいといわれる理由について調査し個人的に考察してみたのでご紹介します。
では早速鬼滅の刃3期刀鍛冶の里編主題歌がダサいのはなぜ?ワンオクはどうなった?というテーマで見ていきましょう。
鬼滅の刃第3期主題歌はダサいと言われる件について
鬼滅の刃第3期主題歌としてYouTube上にアップロードされた楽曲に対し、賛否両論あるようですが、この楽曲は本当にダサいのでしょうか。
当初はONE OK ROCKが担当することで大きな話題となっていましたが、この発表はデマだったみたいで、正確には
MAN WITH AMISSIONとmiletさんのコラボ楽曲『絆ノ奇跡』という楽曲でした。
やっぱりワンオクじゃなかったのか。
タイトルを見る限りでは鬼滅の刃の世界観を風靡したものに思えるような気がしますが、やはり楽曲の雰囲気が合わないということなのでしょうか。
世間の声など見ながら個人的に考察してみたので見ていきましょう。
『絆ノ奇跡』はダサい?
こちらが今世間をざわつかせている鬼滅の刃主題歌『絆ノ奇跡』です。
オオカミの仮面に顔を隠した5人組の男性グループMAN WITH AMISSIONの5人とmiletさんが映っています。
たしかに1期2期の解禁映像のサムネはどちらもパッと見るだけで漫画の世界観が頭に思い浮かんでくるような感じでしたが、今回はちょっとイメージしにくいですね。
まだすべて公開されたわけではない
ただ、この楽曲についてはっきりといえることが
まだすべて公開されたわけではない
ということ。
これは大きな伸びしろになり得るのではないかと思います。
さらにこの楽曲で多くのファンが抱える違和感の正体についても個人的に考察してみました。
メインが男性ボーカルだから?
これまでの楽曲はLISAさん、Aimerさんと女性ボーカルによって歌われていました。
しかし、今回の楽曲では初めて男性ボーカルであるMAN WITH AMISSIONが起用されています。
もちろんmiletさんとのコラボ楽曲ではありますが、今回公開された40秒程度の映像を見る限りでは
MAN WITH AMISSION:milet=7:3ぐらいの割合で男性ボーカルが歌っている割合の方が大きいことが違和感の正体なのではないかと考えられます。
もちろんたったそれだけなわけないだろといわれるのはわかりきっているので、もう少し深堀してみました。
サビの盛り上がりの系統が違う
2つ目の理由はサビの盛り上がりの系統が違うからというもの。
恐らく公開映像の冒頭からサビなのかなという印象ですが、これまでの楽曲とはちょっと雰囲気が違うように感じます。
例えば、LISAさんやAimerさんの楽曲はサビで一気にドーンと盛り上がる感じで、サビとサビ以外でしっかりメリハリがついていたように思います。
しかし、今回の楽曲は公開映像を見る限り、ずっと同じようなメロディで進んでいくような感じがしますよね。
このようにサビの盛り上がり方が違うのが違和感の正体なのではないかと感じます。
楽曲の世界観が頭に思い浮かばない
3つ目は楽曲の世界観がパッと思い浮かばないからです。
例えばLISAさんの楽曲であれば「煉獄さん」、Aimerさんの主題歌であれば「宇随さん」のおもかげが楽曲を聴くだけですぐに思いうかんだのではないかと思います。
しかし、今回の楽曲はなんとなくそのイメージがしにくいのではないかなと。
正直ちょっと難しい部分もあるんじゃないかなとは思うんですけどね。
3期主人公は時透君
第3期の顔となる人物は「時透くん」です。(主人公は炭次郎くんですね)
時透くんは鬼殺隊の中でも「霞柱」として名をあげる人物です。
霞柱かつちょっとクールな雰囲気でイケメンというのが時透くんのイメージだと思うのですが、
楽曲で表現するのめっちゃ難しそう
なんですよね。
逆に煉獄さんは熱いキャラクターでしたし、宇随さんは「派手」というパワーワードと癖の強いキャラクターがありました。
シリーズによって書きやすい書きにくいというのはタブーなのかもしれませんが、正直3期の世界観を楽曲でパッと思い浮かぶように表現するのはかなり難しそうだなあと思います。
ワンオクはどうなったのか?
当初、鬼滅の刃第3期主題歌に抜擢されたのはワンオクだというメディアの報道もありあしたが、これはデマだったのではないかと思われます。
ワンオクではなかった理由については少し前にこちらの記事で考察していましたが、半分ぐらいは当たっていたのかなという印象です。
気になる方あこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
色々いわれているけど私は好きだな。
今回の楽曲に対して色々と賛否両論いわれていますが、私はこの楽曲も好きだなと思います。
明るくてお散歩しているような気分になれるメロディとMAN WITH AMISSIONの力強い声、miletさんの優しい声が非常によくかみ合っていて素敵です♪
さらに
まだ作品の世界観とかみ合ってないかどうかなんてわからんだろ!!
これに尽きるんじゃないかなと思います。
今回公開されたのは冒頭の40秒程度で、楽曲自体は4~5分程度で構成されているのではないでしょうか。
なのでまだ世界観を風靡してないというには早すぎるかなと思います。
文句を言いたいなら作品を読み込もう
それでも今回の楽曲は鬼滅の刃の世界観に合っていないと思う方は作品について隅々まで読み込んでみてください。
隅々まで読み込んだ上であっていないと思うのなら仕方ないかなと思いますが、
正直ちょっと忘れてるよね
鬼滅の刃が大流行したのって今より2年ぐらい前で、その時に一気読みしたよーって人は「どんな内容だったかわすれちゃったー」って人もいるのではないでしょうか。
僕もだいぶ前に一気読みしたので、どんな内容だったっけって正直うろ覚えの状態です。
だからこそアニメでもう一度チェックしようぜという話ですが、
4月まで待てないよ!
という方には
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まとめ
今回は鬼滅の刃3期刀鍛冶の里編主題歌がダサいのはなぜ?ワンオクはどうなった?というテーマでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
ポイントは下記の通りです。
- 鬼滅の刃第3期主題歌は「絆ノ奇跡」
- ダサいという声も多いが、個人的には好き
- 違和感の正体は様々ある
鬼滅の刃第3期主題歌に関して色々と賛否両論ありますが、Aimerさんの時も始めはあっていないなどと言われながらあそこまで大反響となったわけですからまだ現時点ではどうなるのかわからないですね。
楽曲が全て公開されればまた違った感触も得られるかもしれませんし、今後に期待しましょう。
ちなみに鬼滅の刃の1期、2期、映画はU-NEXTの初回特典を使えば全て無料で見ることができます。
U-NEXTの詳細は上記記事で詳しく解説しているので気になる方はどうぞ。
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以上鬼滅の刃3期刀鍛冶の里編主題歌がダサいのはなぜ?ワンオクはどうなった?でした。
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