国民年金の支払いを楽天Payでやってみたのでやり方を分かりやすく解説

2024年3月7日2024年4月11日

最近国民年金が楽天Payでも払えるようになったということで楽天Payで払ってみました。

やってみた感想ですが、正直圧倒的に楽だしお得ですね。

わざわざコンビニまで払いにいく必要もありませんし、やり方次第ではポイントも貯まるしでメリットまみれです。

本記事では楽天Payで国民年金を支払う方法について分かりやすく解説していきます。

国民年金の支払いを楽天Payでやってみた。

国民年金を楽天Payで支払う手順は超簡単。

楽天Payアプリを開いて「請求書払い」を選択。

「請求書のコードを読み取る」を選択して国民年金の支払い用紙に記載されたバーコードを読み取ります。

金額が表示されるので、画面の指示に従ってしう払うだけです。

ただ、お支払い完了する前にちょっとしたコツがあるのでご紹介します。

支払いは楽天キャッシュにチャージしてからがお得

ポイントの還元率を上げるなら

楽天カードから楽天キャッシュにチャージ
楽天キャッシュの残高でバーコード決済

という手順で支払うのが1番お得です。

支払い前に楽天キャッシュ残高にチャージしておけば、＋0.5％分のポイントがゲットできます。

ご覧の通り、2万円分チャージすれば100ポイントが付与されています。

では普通に支払いするとどうなるかというと

何もポイント貰えない( ；∀；)

残念ながら付与対象外なんです。

楽天Payの請求書払い支払い分は楽天ポイント進呈の対象外というルールが作られています。

「請求書払い」でのお支払いご利用分については楽天ポイント進呈の対象外ですが、楽天カードから楽天キャッシュへのチャージは進呈の対象です。200円（税込）につき1ポイント（0.5%）が還元とされますのでぜひご利用ください。
楽天Pay公式サイト

ちなみに楽天カードで支払う場合は500円分につき1ポイントの還元です。

楽天カードの支払いに楽天キャッシュ残高は使えません。

つまり楽天ポイントをより多くゲットするなら楽天キャッシュにチャージしてから楽天Payで支払うのが1番最善の選択なのです。

楽天キャッシュへのチャージ方法

楽天Payアプリ右上の「楽天キャッシュ」を選択。

「チャージ」ボタンを選択して金額を入力します。

この時チャージ方法を「楽天カード」にしておけばOKです。

>>楽天カードの申し込みはコチラ

楽天キャッシュへのチャージは楽天カード以外でもできるの？

楽天キャッシュへのチャージは楽天カードでなければできないルールになっています。

クレジットカードによるチャージは現在、楽天カードにのみ対応しています。その他クレジットカードに関してはチャージができません。予めご了承ください。
https://ichiba.faq.rakuten.net/detail/000011512

なので、持ってない場合は楽天Payで支払いしてもあまり恩恵はないかなという印象。

やるなら楽天カードを作ってからでも遅くはないと思います。

>>楽天カード申し込みはコチラ

楽天キャッシュへのチャージ方法は5種類

楽天キャッシュ残高にチャージする方法は大きく5種類あります。

銀行口座チャージ（楽天銀行or楽天カード）
セブン銀行ATM
ラクマ売上金
暗号資産チャージ
楽天ギフトカード

ラクマの売上金も国民年金の支払いに充てられるのは結構嬉しいですね。

国民年金の支払いに楽天Payを使えばポイントも消費できる

国民年金の支払いに楽天Payを使う最大のメリットは楽天ポイントも同時に消費できることです。

使わないままついつい消失してしまう方も月に1回の国民年金の支払いに使うと決めておけば使わないまま消失してしまうこともありません。

おまけに支払い負担も抑制できるし一石二鳥です。

楽天PayやPayPayなどバーコード決済を使い慣れているなら今後の国民年金の支払いに利用しない理由がないですよね。

普段現金派の方もこの機会に利用し始めてみるのもありだと思います。

国民年金の支払いでよりお得な方法はある？

キャッシュレスで支払いすればポイントの還元を受けられるのが最大の魅力。

国民年金の支払いでもっとお得な方法はあるのか調べてみました。

大前提として知っておきたいのが国民年金など公共料金の支払い時は通常よりも還元率が下がるカードもあるということです。

楽天カードが分かりやすい例ですね。

通常のお買い物であれば200円利用につき1ポイント還元ですが、公共料金の場合だと500円につき1ポイントと大きく下がります。

その分、楽天キャッシュチャージ→楽天Pay支払いにすることで還元率を上げるという裏技も使えるようになっています。

しかし、探してみるともっと還元率が高いクレジットカードもあったんです。

それがリクルートカードでした。

リクルートカードは還元率1.2％と高還元

スクロールできます

発行会社	リクルートホールディングス
ポイント還元率	1.2％
年会費	無料
貯まるポイント	リクルートポイント
申込条件	18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方（高校生を除く）

常時1.2％と高還元で、国民年金の支払いでも1.2％分還元されます。

通常国民年金のクレカ支払い時の還元相場は0.2～0.5％が良い所なので、リクルートカードがいかに凄いか分かりますよね。

ちなみにリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換してホットペッパービューティーやじゃらんなどで使うことができます。