ずっと真夜中でいいのに(ずとまよ)ライブ倍率は?ファン層やグッズも!というテーマでお届けします。
「秒針を噛む」のMVを公開してから、一気に世間に認知されるようになった「ずとまよ」ことずっと真夜中でいいのに。
その後も「あいつら全員同窓会」や「ばかじゃないのに」など数々のヒット曲を生み出し、若者の間で話題沸騰中のアーティストです。
中毒性のある楽曲にはまってしまいそのままのめり込む方が多いそうでどんなライブをされているのか気になりますよね。
爆発的に人気が急増しただけにその倍率も相当高いのではないかと予想されますが、実際はどうなのでしょうか。
そういうわけで今回はずとまよライブの倍率やファン層、グッズなどについてもまとめてみたのでご紹介します。
では早速ずっと真夜中でいいのに(ずとまよ)ライブ倍率は?ファン層やグッズも!についてみていきましょう。
ずとまよライブ倍率は?
すとまよのライブチケットの倍率はどのくらいになるのでしょうか。
結論からいうと、ずとまよのライブチケットの倍率について公式からの情報は出ていないようです。
ずとまよライブ倍率は30倍以上
ここでは2022年開催中のずっと真夜中でいいのにGAME CENTER TOUR 『テクノプア』の場合どうなるのか考察してみました。
このライブツアーは2022年9月30日(金)~2022年12月22日までの約3か月間に渡って開催されるライブになります。
全26公演を回るのだそうでこれだけ多く開催されるのなら結構取りやすいのではと思いましたが、実際にネットの声など探ってみるとそうではなさそうでした。
結論からいうとずとまよのライブ倍率は約30倍以上にはなるのではないかと考察しており、かなり熾烈な争いになるのではないかという印象です。
この30倍以上という数字は下記の情報をもとに算出してみました。
- 2022ずとまよライブは地方公演が多い(各会場のキャパの平均は約2000~3000程度)
- ずとまよACAねこさんの公式Twitterフォロワー数は49万人以上
- この中から1回あたり約2割(10万人程度)が応募すると仮定
やはり今回のライブは地方公演が多くて、会場のキャパが小さいことから狭き門となっているのではないかと感じています。
ずとまよライブに対するネットの声
やはりずとまよの倍率は今回に限らず、毎回熾烈な争いが繰り広げられていることが分かります。
なかには2020年時点で倍率が高すぎて当たる気がしないとつぶやいている方もいるので、2022年現在だと知名度も上がってさらに倍率が上昇しているのではないかという印象です。
今回のライブ倍率については地方公演でキャパが少ないからと割り切っているかたもいるような印象でした。
そのため30倍以上というびっくりするような数字が算出できましたが、実際はもっと高い可能性もありそうです。
しかし、多くの公演に応募してなんとか1公演当てたという猛者もいますので、できるだけ多くの公演に応募することが当てる近道なのかなと思います。
今後狙い目のライブは?
ここでは今後狙い目となるライブについて解説していきます。
2022年開催中のGAME CENTER TOUR 『テクノプア』は先述したようにほとんどが地方公演なので、当てるのは正直かなり難しいでしょう。
ただ、今ツアーは2022年10月時点でまだ、応募することはできるみたいなので、これから応募してみたという方はぜひこちらから応募してみてはいかがでしょうか。
狙い目は2023年開催のROAD GAME『テクノプア』~叢雲のつるぎ~
狙うなら2023年1月14日(土)、15日(日)のROAD GAME『テクノプア』~叢雲のつるぎ~ at. 国立代々木競技場第一体育館ですね。
オフィシャルHP先行受付は9/14(水)18:00~9/25(日)23:59まで応募することができます。
一般販売の日程については現時点では発表されていないので、今後ずとまよ公式からの情報を待つしかなさそうですね。
国立代々木競技場第一体育館は最大12,934席(感染状況次第で制限あり)とこれまでの地方公演に比べるとキャパが大きいので、当たる確率としては高くなるのかなと思います。
ライブ情報まとめ
ここでは2023ROAD GAME『テクノプア』~叢雲のつるぎ~ at. 国立代々木競技場第一体育館の詳細情報についてまとめています。
- 会場:東京・国立代々木競技場第一体育館
- 席種/料金(税込): 指定席 – 8,000円
なお座席については指定席以外にプレミアム先行のみで入手可能なプレミアム席もあるようです。
こちらは9,500円と割高ではありますが、より近くでずとまよの歌に浸ることができる特等席で1,000席限定となっています。
ただでさえとるのが難しいずとまよのチケットですから、プレミアム席となるともう至難の業でしょうね。
ずとまよライブグッズは?
ここではずとまよのライブグッズについてまとめています。
ずとまよのグッズは主に以下のようなものがありました。
- Tシャツ
- タオル
- パーカー
- スウェットパンツ
- ポーチ
- ブランケット
- サンダル
- ニット帽
- しゃもじ
Tシャツやパーカーなどファッション系のグッズが多い印象です。
デザインも非常にかわいい上に派手過ぎずシンプルで普段使いもできそうなアイテムが揃っていました。
特に注目すべきがしゃもじですが、これはずとまよのライブでは絶対に持っておきたいアイテムの1つです。
ライブ中に振ったり叩いたりとペンライト的な役割を果たすものになるので、しゃもじをもっていれば普段の100倍ライブを楽しむことができます。
ずとまよライブファン層は?
ずとまよのライブに参戦するファン層はどんな方が多いのでしょうか。
ネット上ではオタクやメンヘラが多いなど様々な物議を醸されていますが実際どうなのでしょう。
SNSでのつぶやきや実際にライブに行ったことがある友人のに聞いた話を参考にファン層について分析してみたのでご紹介します。
ずとまよのファン層はオタクが多い?
まるで真夜中かのような黒紫の光に包まれた演出で開催されるというずとまよのライブに参戦するファン層について簡単にまとめると下記の通りです。
- 年齢層:10~20代が多い
- 男女比:若干男性が多い
その他のオタクやメンヘラが多いという噂については実際にファンの方々と仲良くなってみないとわからないところがあるので、判断はできないなと感じました。
ただ、ずとまよのMVはクオリティの高いアニメーションが使われているので、自然とアニメ好き=オタク系の方方々が集まるという風なイメージを持たれるようになったのでした。
ずとまよは表舞台で派手に活動するというよりはネット上のYouTubeやニコニコ動画に楽曲を投稿するという活動スタイルなので、自然とオタク気質の方々に注目されるようになったという可能性も高そうです。
メンヘラが多いといわれるのは?
ずとまよのファン層にメンヘラが多いといわれる理由は歌詞による影響が強いのではないかと思います。
そもそもメンヘラの定義について調べてみると「精神的に不安定で自分のことで周りを振り回してしまう様子」のことを指すということでした。
若い方であれば、恋バナや友達の惚気話など聞くときに「彼女(彼氏)がメンヘラでさ~」などと言ったりすることがあるように使い方が広くて定義が曖昧なんですよね。
ずとまよの楽曲は現代的な若者の恋愛やちょっとリアリティが強すぎる歌詞が多いことからそれを好んで聴く人はメンヘラだなどと曖昧な流れでそのようなイメージが持たれるようになったのではないかと思います。
まとめ
今回はずっと真夜中でいいのに(ずとまよ)ライブ倍率は?ファン層やグッズも!というテーマでご紹介しました。
ずとまよの2022ライブは地方公演が多いことからその倍率は約30倍以上と非常に高くなっています。
そのため、今後の狙い目としては2023年1月14、15日開催のROAD GAME『テクノプア』~叢雲のつるぎ~ at. 国立代々木競技場第一体育館がおすすめです。
かわいいグッズも揃っていますので、ライブに行くならぜひ揃えておきたいですね。
なんとしてもしゃもじは持っていきたいところです。
以上今回はずっと真夜中でいいのに(ずとまよ)ライブ倍率は?ファン層やグッズも!でした。
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