2023年春アニメとして話題沸騰中だった人気コミックが原作の「推しの子」。
そんな「推しの子」ですが、2023年6月28日(水)に放送された11話で最終回を迎えています。
これを受け、あれだけ人気だったのになぜ終了したのか不安になった方もいるでしょう。
結論から言うと、「推しの子」は人気が低迷したから最終回だったわけではありません。
アニメの第1期が最終回だっただけで、12話以降が今後放送される可能性は高いです。
- 推しの子アニメが11話で最終回だった理由
- 推しの子が打ち切りの可能性は低い理由
- 推しの子12話以降の放送予定
- 推しの子アニメの続きを安く読む方法
上記内容をもとに「推しの子」アニメに関する情報を解説します。
推しの子アニメ終了・最終回はなぜだった?
『推しの子』アニメ1期は2023年の春アニメ枠として放送されました。
- 放送期間:2023年4月12日〜2023年6月27日
- 放送局:TOKYO MX他11局
- 原作:赤坂アカ
- 作画:横槍メンゴ
- 話数:全11話
1話は90分というアニメとしては異例の長さで放送されて以降、11話まで公開されました。
基本的にアニメ1クールは12話構成
アニメ1期が6月で放送終了となった理由は基本的にアニメが1クール約12話程度だからです。
『推しの子』の場合は1話が90分というアニメでは異例の長さだったので、11話と少なくはなっていますが、ボリュームとしては決しておかしいわけではありません。
むしろアニメ1話が90分ということは1話あたり約20分と計算すると実質4話分のボリュームがあったことになります。
そう考えれば11話と少なく見える反面、他のアニメに比べるとボリュームは大きいのです。
1番気になる所で終了してしまったのが、突然の終了に感じてしまった理由でもあるでしょう。
推しの子アニメ1期は漫画何巻何話までだった?
推しの子アニメ1期は原作漫画だと4巻40話「負けず嫌い」の内容まで放送されています。
新生B小町がアイドルとして初ステージに立ち、アクアが2.5次元舞台に出演が決まったというところでの放送終了でした。
子役時代から深い因縁を持って争ってきた黒川あかねと有馬かなが闘争本能むき出しで対面する姿が印象に残っています。
これからさらに面白くなりそうだったのにという感じですが、続きはアニメ2期が放送されてからのお楽しみですね。
アニメの続きを見るなら原作漫画5巻41話から
アニメの続きをいち早くチェックするなら原作5巻41話から読めばOKです。
5巻以降の展開をざっくりまとめるとこん感じ。
- 2.5次元舞台編
- プライベート編
恐らくアニメ2期はプライベート編まで放送されるのではないかと考えられます。
1期のペース配分を通りに進むなら5~8巻までの内容ですね。
原作の発行部数やアニメの話題性などを考慮してもアニメ2期放送の可能性は高いと思います。
アニメ1期放送中にある描写が問題視されて炎上しかけたのがちょっと懸念点ではありますが、2期制作はほぼ確実と考えて大丈夫でしょう。
ちなみに2期以降の内容が気になって仕方ない方は電子書籍の初回特典を使って読むのがおすすめです。
初回登録時にもらえるクーポンを使えば紙書籍よりもお得に漫画を読むことができます。
※特典は予告なく終了する可能性がありますので、お得な機会を見逃さないようご注意ください。
推しの子アニメ2期の見どころ
ここでは『推しの子』アニメ2期が放送された場合の見どころを紹介します。
- アイの過去に迫るアクア
- ある事件をきっかけに変貌するルビー
アイの過去に迫るアクア
「2.5次元舞台編」ではアクアに新たな仕事が舞い込みます。
その仕事は人気アニメ&漫画「東京ブレイド」の舞台化作品に出演することでした。
恋愛リアリティショーでもおなじみの黒川あかねや有馬かなも登場します。
その裏でアイ殺害事件の真相についても抜かりなく調べるアクア。
しかし、彼の身に思わぬことが起こり、倒れてしまうのです。
アイが亡くなった時の真相を知るのが目的のアクアにいったい何が起こってしまったのかは大きな注目ポイントでしょう。
ある事件をきっかけに変貌するルビー
「プライベート編」の内容です。
PV撮影のためにアクアとルビーの故郷だった宮崎に向かうB小町メンバー。
その道中またしても不測の事態が起こってしまい、今度はルビーの身に何かが起こります。
その事態を機にアイの当時について重要な秘密を知ってしまったルビーが一体どんな行動を取るのか。
アニメ2期では大きな見どころとなるでしょう。
「推しの子」が打ち切りとなる可能性は低い理由
『推しの子』がアニメ終了となったのに伴って打ち切りを心配する声もありました。
しかし、現状「推しの子」の原作漫画が打ち切りとなる可能性は限りなく低いです。
若者が今1番読んでいる漫画といっても過言ではない程人気ですし、仮に打ち切りとなれば確実にファンから批判殺到します。
作者さんの都合次第で連載が遅れてしまうことはあるかもしれないですが、打ち切りになることはまずないでしょう。
推しの子12話以降の放送予定はいつ?
『推しの子』12話以降の放送時期はまだ明らかになっていません。
ただ、アニメ1期最終話が放送された時点で2期の制作が決まったことは発表されています。
では気になるのは12話以降の放送がいつ頃になるのかというところ。
結論からいうと12話の放送は2024年頃になるのではないかと考えられます。
推しの子12話以降の放送は2024年と予想!
推しの子の12話以降は2024年頃に放送されるのではないかと予想する理由は下記3つ。
- アニメの続編が放送されるのは約2年おき
- 有名作だとしても制作に1年以上はかかる
- 分割2クールで放送される可能性は低い
アニメの続編が放送されるのは約2年おき
基本的にアニメの続編が放送されるのは2年おきです。
「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」など人気作も続編の放送までにおよそ2年ほど期間が空いています。
そのことから推測すると「推しの子」も他人気作同様2年おきに放送される可能性が高いでしょう。
有名作だとしても制作に1年以上はかかる
ごくまれに続編が1年おきで放送されることもあります。
それでも制作に1年以上はかかってしまうのです。
この辺は各作品の制作会社のスケジュール次第といった感じなので、どうなるかは予測がつかないですが、最低でも1年以上はかかる可能性が高くなります。
分割2クールで放送される可能性は低い
アニメ1期、2期などの分類ではなく、1クール、2クールという感じで放送されることもあります。
例えば以下2作品は2クール構成で放送されました。
- 呪術廻戦
- 起動戦士ガンダム水星の魔女
2クールで放送される場合、春→夏のように連続で放送されることが多いです。
しかし、「推しの子」は2023夏アニメのラインナップには含まれていません。
以上から推測すると、続編は2期として放送されるということでしょう。
そう考えると続編の放送までに1年以上は空いてしまうしまうことが分かります。
推しの子アニメの続きを安く読む方法
『推しの子』アニメの続きを少しでも安く読むなら電子書籍を使って読むのがおすすめです。
電子書籍なら読みたい時にいつでも購入できるメリットがあるほか、クーポンやキャンペーンで紙書籍よりお得に買えることがあります。
有名な電子書籍サービスは初回特典で大幅値引きとなるクーポンも配布されています。
上記サービスを始めて利用する方なら「推しの子」を読む際の費用をグッと抑えることができますので、ぜひ利用してみてください。
さらに詳しくは下記記事でも解説しています。
まとめ
本記事では「推しの子」アニメが放送終了となった理由を中心に12話以降の情報について解説しました。
本記事の要約
- 「推しの子」アニメが放送終了となったのは打ち切りが原因ではない
- 2期の制作は確定しているが、放送時期は不明(恐らく2024年)
- アニメ1期は原作漫画だと4巻40話「負けず嫌い」までの内容だった
- 2期は原作漫画だと5巻41話からの内容となる
大反響となった推しの子ですが、アニメ終了となったのはマイナスな理由が原因ではありません。
2期の制作も決まっていますし、原作漫画が打ち切りとなる可能性は低いです。
続編の放送がいつになるのかまだ分かりませんが、待ち遠しいですね。
いち早くチェックするな電子書籍サービスを使うと安くよめますのでよかったら使ってみてください。
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