SNSやブログなどネットで発信していると避けられないアンチの存在。
正直言って不快極まりないと思います。
私も以前SNSで発信していたらよくわからんアカウントに悪口を書かれたことがありました。
その垢の主は一体何がしたいのか。
調べるために絡んでみたんですが、結論から言ってメリットは1ミリもありませんでした。
それを機にSNSなんてやるだけ無駄かなと思って今はやっていません。
今回はその当時の話をしていこうと思います。
アンチは何がしたいのか気になって絡んでみた話。
私は以前、SNSで情報発信をしていたことがあります。
その時ちょっと尖ったツイートをしてみた所、あるアカウントが反応してきたんです。
引用RTやリプなどではなく、RTした後ツイートで悪口書くみたいな。
いわゆるエアリプってやつです。
たまたまそのアカウントが最初に「RT」してきたので、プロフ覗いてみたら自分に対する悪口であろうツイートが目に入りました。
言いたいことがあるなら直接いえば良いのに安全圏から叩くのが彼らの常套手段。
この時アンチに絡まれたのが初めてだったのもあってちょっぴり興奮もありました。
自分にもファンができたんだ〜。うれぴ〜。
とか思いながらちょっとムカついたので反応してみること。
エアリプにはエアリプで反撃
本人の悪口ツイートにそのまま反応して驚かしてやろうかとも考えましたが、
あっちはエアリプしてきたんだし、こちらも同じように対応しないとフェアじゃないなと思ってエアリプで反撃してみることに。
人の悪口しか言わないアカウントいるけど、何がしたいんだろね。人の足引っ張って楽しいのかな。
的なツイートを呟いて、アンチ垢のツイートに「♡」をポンっと1つ。
これでエアリプ完了です。
エアリプのやり方を知らなかった方は勉強になりましたね。
で、相手方の反応を待ってみました。
結果、事態はさらに深刻化することになったんです。
エアリプしたツイートを晒される
なんと私がエアリプしたツイートをスクショして晒されました。
まぁ、なんとなく予想はしてましたが、まさかここまでやってくるとは。
悪口書いたことが本人にバレたのが怖くてツイート消すのかなと思いましたが、そんなに都合の良いことにはならないですね。
なんたってアンチですから。
やることが違います。
ちなみにその時相手はフォロワー30ぐらいしかいない捨て垢だったんですけど、こっちはフォロワー3000ぐらいのちょい育ってきた垢だったので、こっちの方がダメージ受けちゃったなって感じです。
それを機にこれ以上絡むのは辞めました。
まあ大したダメージ受けたわけではないんですけどね。
だってそのツイートで私がそのアンチに対することを書いたとは限らないし、相手の方が勝手に盛り上がってくれてるだけですもん。
ネットの中ぐらいしか居場所のないアンチさんの生きる活力になれたという意味では社会貢献なのかもしれません。
気持ち悪いアンチに絡んでも良いことは1つとしてない。
この経験でわかったのは、アンチに絡んでも良いことは1つとしてないってことです。
彼らが何がしたいのかは本当に分かりません。
恐らく
- 暇つぶし
- 誰かを叩くのが楽しい
ぐらいの理由しかないんだと思います。
正義の鉄槌振り翳してネットで正義マンを演じて、スーパーヒーローにでもなったつもりなのでしょう。
リアルでは誰も絡んでくれないからネットの中でぐらい注目浴びたいんだと思います。
巷では日本人特有のスパイト行動なんて言われてたりもしますね。
アンチがムカつく人に朗報
ここまでの話、
じゃあアンチはやりたいように泳がせるしかないじゃん
と思われるかもしれません。
残念ながらその通りです。
アンチは言いたいこと言わせて泳がせとけばいいのです。
幸いなことにアンチにファンがつくことはありません。
なぜならアンチの発信をみた所で誰も得しないからです。
そもそもあなたとアンチでは立っている土俵が違います。
- あなた:悩んでいる人の役に立つツイートを作っている
- アンチ:自己顕示欲を満たすために貶めるツイートをしている
いかがでしょうか。
全く目的が違いますよね。
そしてその差はツイートに対する反応で現れます。
当時の私のツイートには50件以上のいいねがついてましたが、アンチ垢の愚痴ツイートには1件もついてませんでした。
インプレッションも20ぐらいとかだったかな。
つまりアンチのツイートなんて誰も見てないってことです。
これはかなり安心材料ではないでしょうか。
そもそも人の愚痴を見て気分が良くなるのなんてアンチの中でもごく一部です。
その証拠にフォロワーの多くが何かしらのアンチであろうはずなのにそのフォロワーからすら共感されていません。
笑っちゃうぐらい可哀そうな話です。
情報発信で最も恐れるべきは誰からも反応されないこと。
情報発信する上で1番怖いのは、誰にも反応されない発信をしてしまうことです。
今回私に絡んできたアンチがその一例ですね。
誰も幸せにならない愚痴を発信してるので、誰からも反応を得られていません。
つまり、アンチはついても自分がアンチになってはいけないよってことです。
私は今回の件で反省しなきゃなと思ったことがあります。
それはついカ〜っとなって「アンチ垢」のアンチになってしまったことです。
結果、余計に火種を大きくしてしまいました。
争いが招くのは争いしかないというどっかの偉い人が残した名言はあながち間違ってないのです。
今後SNSやブログで情報発信していく人は参考にしてみてください。
ちなみにSNSはちょっと尖った発信するとすぐ燃えるのであんまりおすすめしません。
気楽に発信していくならブログの方がゆるくできて楽しいですよ〜♪
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