年越し感ない正月の方が充実してるし幸福度高めだなって感じた話。

年越し感ない正月の方が充実してるし幸福度高めだなって感じた話。

年越したのに全然正月って感じがしない時ってありますよね。

実家に帰ったり、親戚同士で集まったりすればお正月感が出てくるものですが、どこにも行かず家でじっとしてるとなかなか実感が湧かないものです。

でも意外とそんな正月の方が充実してるって感じたことがありませんか。

私は最近、どこにも出かけない正月の方が案外楽しいし、幸福度高めだなって感じます。

目次

どんな過ごし方だと年越し感ないと感じるのか。

そもそも年越し感がないと感じるのはどんな過ごし方をした時なのか。

そう感じるには恐らく下記要素が必要だと思います。

  • 昔は年末年始に普段と違う日常を過ごしていた
  • 今は年末年始も普段と変わらない日常を過ごしている

恐らく過去とのギャップを感じると今の年末の過ごし方が物足りない=年越し感ないと感じるのだと思います。

例えばの話、昔は正月に決まって親戚同士で集まってたけど、最近はそもそも出かけることすらなくなったって感じになれば当然、ギャップを感じますよね。

昔の過ごし方が楽しかったのならより一層年越し感ないと感じる度合は大きいと思います。

もちろん逆も然りです。

今までの年越しでそんなに良い思い出がなかった人が、楽しく過ごせるようになると

「あれ、本当に年越し?」

って感じるもの。

要は、過去とのギャップに影響されてるんじゃないかなってことです。

過去を振り返るより今をどう楽しめるか大切にしたい。

個人的には過去を振り返るより今をどう楽しめるかの方を大切にしたいですね。

私も昔は正月といえば、親戚の所へ行ったり、友達とわいわい過ごしたりなどわちゃわちゃして楽しかった思い出があります。

しかし、社会人になってからはそんな風に過ごすのも難しくなりました。

年によっては実家に帰れないこともあるし、正月だからって特別誰かと集まることもない。

この現実を改めて直視すると、昔の楽しかった年越しの記憶が蘇って余計に寂しくなります。

だからあるタイミングで、ちょっと吹っ切れたというか、過去より今を見よって思うようになったんです。

仮に年越しが1人でも楽しめないわけではないし、気持ちの持ちよう次第では楽しみ方はいくらでもあることに気付きました。

全く年越し感ない1人年末年始も悪くないし幸福度高め

ここ数年、年末年始はほぼほぼ1人で過ごしてますが、案外悪くないです。

外はどことなく慌ただしいムードに包まれてる中、家に引きこもってひたすら好きなことに没頭する。

昔だったら1人で過ごすなんて耐えられなかったけど、今は誰かと過ごす方がめんどくさいって感じるぐらいには、振り切れちゃった感があります。

全く年越しと言えるような過ごし方じゃないけど、ストレスは全く溜まらないし、自由度高めで幸福度も凄く高いです。

逆に年越した~って感じのする過ごし方って家族や親戚、友人とわいわいはしゃいだりって感じだと思うんですけど、あれって意外と疲れますよね。

夜中~早朝まで外で過ごして初日の出見るのも楽しいけど、翌日は疲れてバタンキュー。

気付いたらもう仕事~って感じになるのが1番憂鬱なので、スケジュールも特に決めず自由気ままにダラダラ過ごす年越しの方が割と充実度高めなのかな~と。

だから今年越し感なくてちょっと沈み気味な方は、今ある現実の中での楽しみ方を覚えるとよりハッピーかつストレスフリーに過ごせると思いますよ。

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