2023祐徳稲荷神社年末年始の混雑状況・屋台は?元佐賀県民が徹底解説!

2023祐徳稲荷神社年末年始の混雑状況・屋台は?元佐賀県民が徹底解説!

2023祐徳稲荷神社年末年始の混雑状況・屋台は?元佐賀県民が徹底解説!というテーマでお話します。

今年の初詣はみなさんどこに行きますか?

佐賀県で人気のある初詣スポットといえば、日本三大稲荷の1つ「祐徳稲荷神社」を思い浮かべる人は多いのではないかと思います。

この祐徳稲荷神社は外国人からの人気も高く、海外ドラマやジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台になった場所としても話題です。

ただ、これだけ人気のある神社ならば初詣の日には多くの観光客が訪れそうですよね。

実際私も少年時代を佐賀県で過ごしたのでわかりますが、車の渋滞の列が凄まじいです。

そこで、今回は祐徳稲荷神社で初詣に行く際の混雑状況や地元民だからこそわかる穴場の時間についてもまとめてみたのでご紹介します。

目次

2023祐徳稲荷神社年末の混雑状況は?

祐徳稲荷神社初詣の混雑状況について詳しくご紹介していきます。

私は、祐徳稲荷神社から車で10分程の場所に住んでいたので、実際にその混雑状況を目のあたりにしたことがあるのですが、ピークの時で約10キロ程度の行列はできているんじゃないかなというぐらいでした。

私の家から祐徳稲荷神社に続く207号線のバイパスが見えるのですが、もう見渡す限り車、車、車という感じです。

混む時間帯は?

祐徳稲荷神社が込み始める時間帯は年明け前の12月31日の夕方4時ぐらいからちょっと混んできたかなという感じになります。

そして私たち家族が家で紅白やガキ使を見ている頃(9~10時頃)にまどから道路を覗いてみるともう行列になっています。

年明けを神社で迎えたいという観光客も多いのでしょう。

車は他県のナンバーが目白押しです。

こんな田舎だけど、年末年始になると人が一気に集まるのでちょっぴり嬉しい気持ちにもなりますけどね。

狙い目の時間帯は?

混雑を避けるならば12月31日の夕方よりも前の時間帯に祐徳稲荷神社がある佐賀県鹿島市にたどり着くのが1番無難かと思います。

しかし、その時間帯にたどり着いたとしたら年明けまでかなり時間が空いてしまいますよね。

仮にそうなったとしても祐徳稲荷神社は日本三大稲荷といわれるだけあって神社の歴史を調べたり、本堂の上の方まで登ってお祈りするルートもありますので、有意義な時間が過ごせることは地元民として確実に保証できます。

さらに年末年始には屋台もありますので、食べ歩きしながら回れるのもいいですね。

2023祐徳稲荷神社年始の混雑状況は?

今度は祐徳稲荷神社年始の混雑状況についてご紹介します。

単刀直入にいうと三が日の間は時間帯問わず混んでいることが多いです。

初詣といえば元日に行きたいという方が多いので、もちろん三が日の中では1月1日が一番混雑しています。

ここでは三が日の混雑状況について詳しくご紹介していきます。

1月1日の混雑状況

1月1日は午前中8時~9時頃にはもう車の渋滞ができあがってしまっていることが多いです。

その渋滞は1日を夜の8時ぐらいになるまではなかなか落ち着かない感じですが、深夜帯になると自然と落ち着き始めます。

そのことからどうしても元日に初詣に行きたいという方まだみんなが寝静まっている早朝を狙っていってみると大きな混雑は避けることができるでしょう。

1月2日の混雑状況

1月2日についても、元日ほどではありませんが、毎年かなり混んでいる印象です。

渋滞ができる時間帯は元日と同じぐらいだと思います。

ただ、1日に比べればスムーズにたどり着けるのではないかと思います。

1月3日の混雑状況

1月3日になるとだいぶ渋滞は落ち着いてきているなという印象ですが、年によっては元日と変わらないぐらい混んでいるときもありました。

やはり皆さん考えることが同じなのか、元日は絶対混むからあえて3日ぐらいを狙おうと考えていってみたけど裏目にでちゃったという感じかもしれませんね。

ただ、2023年はコロナの影響もあるはずなので、そんなに混まないのではと予想してはいるのですが、実際はどうなのでしょう。

1月4日以降の混雑状況

https://twitter.com/sura_ppe/status/1576055193396838400

1月4日以降になると皆さん仕事始めになるからか、渋滞は一気に落ち着きを見せます。

私たち家族も祐徳神社への初詣は、三が日に行くのはあきらめて、4日以降に行くことが多かったように思います。。

もしかしたら地元民ほど、三が日に行くのは少ないのかもしれませんね。

そもそも家から10分ほどの距離なので歩いて行こうと思えば行けるのですが、まあいつでも行けるわけですし、人混みはいやってタイプなのであんまり三が日に行くことはないですね。

祐徳稲荷神社に並ぶ屋台は?

祐徳稲荷神社前に並ぶ屋台についてもご紹介しておきます。

日本3代稲荷といわれる大きな神社なだけあって、並ぶ屋台の数も非常に多くてワクワクしてきますよ。

  • イカ焼き
  • 焼きそば
  • 焼き鳥
  • 梅が枝餅
  • じゃがバター
  • はしまき

などなど。

盛りだくさんです。

聞いただけで思わずよだれが出てきちゃいそうですよね。

筆者のおすすめは梅が枝餅ですね。

また屋台ではないですが、門前前にはお店も立ち並んでいて祐徳稲荷神社名物「糸きりようかん」や佐賀県名物「佐賀錦」もおすすめです。

当日は非常に混雑することが予想されますし、前もって買っておけば安心ですね。

祐徳稲荷神社の撮影スポット

ここでは祐徳稲荷神社でおすすめな撮影スポットをご紹介します。

海外ドラマのロケ地やジブリ映画の題材ともなったといわれるこの神社には魅力的な撮影スポットが数多く存在します。

なかでもこれだけは絶対に抑えておきたいスポットを元佐賀県民の筆者が厳選してみました。

では早速ご覧ください。

入口の楼門

祐徳稲荷神社に入ると最初に目にすることになる大きな赤塗りの楼門は撮影しておきたいですね。

日光東照宮を模したもので、左右には佐賀で有名な有田焼の随神が控えています。

初日の出と同時に撮影できたら非常に幻想的でSNS映えすること間違いなしの写真が撮れそうですね。

日本庭園

祐徳稲荷神社には日本庭園も見ることができるのです。

四季折々の花たちが飾られていて非常におしゃれな写真がとることができます。

こちらの写真は夏に訪れた際に撮影したアジサイですがとてもかわいらしいですよね。

奥の院まで参拝

これは体力的に少ししんどいかもしれませんが、本堂の上に奥の院まで続く山道があります。

その道中には約20か所ほど参拝する場所が設けられていて、1つ1つ参拝して奥の院まで行ってみるのもおすすめです。

私は小さい頃親戚のおじさんに連れられていやいやながら登っていた記憶がありますが、頂上まで登ると非常に爽快感があって気持ちよかったのを覚えています。

その道中おじさんは参拝する時に1円ずつお賽銭として投げていたのが印象的でした。

1円ずつ入れていくのが正しい参拝の仕方なのかどうかはよくわからないのですが、子供ながらにシュールな光景だなっと思ってみていました。

まあ、何も入れないよりは1円だけでもいれていった方がなにかご利益がありそうな気はしますよね。

体力に余裕のある方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

祐徳稲荷神社へのアクセス

祐徳稲荷神社へのアクセス方法は以下のようになります。

  • 祐徳バス「祐徳神社前」下車徒歩5分

遠方から訪れる際にはバスか車の二択かなと思います。

最寄りの駅だと肥前鹿島駅があるのですが、そこからだと徒歩で1時間以上はかかると思います。

駐車場は基本的に満車状態でたどり着くのにも時間がかかりますから時間に余裕をもって気長に待ってみるといいでしょう。

万が一途中でガソリン切れにならないよう事前に入れておくといいですね。

実際に行ってみた感想

かくいう私も実際に一番混雑する元旦の日に5回ほど足を運んでみたことがあります。

思い返してみたら結構言ってるなっていうのが正直な感想です。

やっぱり元旦に初詣に行くと特別感もありますし、これから新しい1年が始まるんだってより実感が湧いてきますが、人混みが苦手な人には正直元旦に行くのはおすすめできないと思います。

もう見渡す限り人、人、人ですし、普通の時なら車で10分ぐらいの距離からでも元日だとざっと1時間近くかかりました。

なので少しでも混雑を避けるなら2日、3日あたりが無難なのかなと思います。

それでも元日に行くとやっぱりお正月感をぐっと味わうことができるので、まだ元日の初詣に行ったことがないという方は1回は行ってみてもいいのかもしれませんね。

まとめ

今回は2023祐徳稲荷神社年末年始の混雑状況・屋台は?元佐賀県民が徹底解説!というテーマでご紹介しました。

年末年始の期間は毎年300万人以上の人が訪れる祐徳稲荷神社で初詣をするなら早朝のうちに行くか元日は避けていくのが混雑を避けるポイントです。

撮影スポットも数多くありますのでSNS映えする写真も撮ってみたいところですね。

また、体力に余裕がある方は本堂の上にある奥の院まで参拝してみるのもおすすめです。

以上2023祐徳稲荷神社年末年始の混雑状況・屋台は?元佐賀県民が徹底解説!でした。

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